2学期末の考査講評期間の午後に、
中学2年生は環境学習の一環として水再生センターを訪れました。
夏休みから継続して「水」を様々な切り口から学んできたので、
水再生の仕組みについて興味深く学ぶことができました。
まずはDVDで水再生センターの働きを学び、
下水処理がどのような仕組みで行われているのかを理解しました。
下水管には緩やかな傾斜がついているため、
自然に生活からの汚水が集まるそうです。
雨水と合わせて下水となり、微生物などを活用した処理がなされます。
横浜全体の人口は378万人に達しており、
下水処理を行き届かせるのは大変なことだと知りました。