ルーズヒルカレッジの皆さんがいらっしゃいました
オーストラリアのブリスベンにあるルーズヒルカレッジは、
過去何年も、海外研修で訪れる神奈川学園の生徒を受け入れてくださってきました。
そして今回初めて、ルーズヒルカレッジの21人の生徒の皆さんと
3人の先生を神奈川学園に迎えることができました。
生徒の皆さんは7月9日から神奈川学園生徒の家庭に1週間ホームステイをしました。
10日から13日は学校で過ごしました。
朝や帰りのホームルーム、お昼ごはんも神奈川学園生徒と一緒です。
ルーズヒルカレッジの皆さんがいらっしゃいました
オーストラリアのブリスベンにあるルーズヒルカレッジは、
過去何年も、海外研修で訪れる神奈川学園の生徒を受け入れてくださってきました。
そして今回初めて、ルーズヒルカレッジの21人の生徒の皆さんと
3人の先生を神奈川学園に迎えることができました。
生徒の皆さんは7月9日から神奈川学園生徒の家庭に1週間ホームステイをしました。
10日から13日は学校で過ごしました。
朝や帰りのホームルーム、お昼ごはんも神奈川学園生徒と一緒です。
6月13日(木)に、中学3年生の音楽授業の一環として邦楽鑑賞会が行われました。
シュガーホールで箏や尺八の演奏を聴きました。
前半は「春の海」の演奏からはじまりました。
今年はアメリカから尺八を学びに来られた方が演奏されていて、
生徒たちも驚きの表情で鑑賞していました。
6月5日に、球技大会が行われました。
神奈川学園の体育行事の始まりは、1919年の第1回運動会です。
袴で徒競走する生徒の写真が残っています。
この時、「金栗四三を招いて、模範走を行った」という記録も残っています。
金栗四三は、今放映されている大河ドラマ『韋駄天』の主人公ですが、
日本初のオリンピアンであると同時に、
女子師範学校の教員になって女子スポーツの振興に取り組んだ人でもあります。
今日は、そこから数えて100周年目の体育行事です。
高校2年生の「探究」の授業では、一人ひとりが自分の問題意識によって課題をたて、
最終的には、社会に提言を行うことを目指して、学習を進めています。
1 自然科学・環境
2 人権・生命倫理
3 文化・芸術
4 社会構造・差別・格差
5 平和・多文化共生
まずは、5つのグループに分かれて、興味関心のあるテーマを選んで、
協同的に学習を始めました。
4月15日 視聴覚室で、
フォークギター部の春ライブ(高校3年生引退&新入生歓迎)が行われました。
全12曲のステージでした。
フォークギター部は、フォークギターはもちろん、エレキギター、
エレキベース、キーボードなども使って、学年を越えて一つの曲を演奏します。
パートも固定せず、一人ひとりの希望を聞いて、
毎回のライブごと、曲ごとにパートも話し合って決めています。
その分、練習は大変ですが、
部員全員で良いステージを作りたいという想いを共有して、ライブに臨みました。
4月5日に、2019年度1学期の始業式が行われました。校長先生からお話がありました。
みなさん、進級おめでとうございます。4月5日から新学期が始まります。
皆さんの胸の内には、「今年度こそは・・・」という目標があると思います。
そこから新しい年度を始めましょう。
さて、私の今年度最初のお話は、皆さんと同世代の人たちが展開している
環境運動のニュースから始めたいと思います。(動画でニュースを視聴)
3月15日に、「高1・高2国内フィールドワークを語る会」が開かれました。
この会を開くきっかけを作ったのは、高校1年生のクラス委員会です。
生徒会大目標の話し合いで、「学年を超えた繋がり」について考えていた時に、
「国内フィールドワークについて、高校2年生と語り合いたい」という希望が出て、
高校2年生に申し入れをしました。
高校2年生から快諾をもらって、3月15日にこの会が実現したというわけです。
3月1日、神奈川学園高等学校第71回卒業式が挙行されました。
朝方は雨模様でしたが、開式に合わせて回復し、春の陽気となりました。
多くの保護者の皆様にご出席頂き、新たな旅立ちとなる節目の一日となりました。
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