生徒達はGWの宿題で文化祭のテーマの企画書を書きあげました。
本日のHRではそれをもとにしてクラスで自分の考えたテーマを
ひとりひとりが発表しました。どのテーマも高校生の視点を持って
深められる題材でした。来週からは出された多くのテーマを
話し合いによって厳選していく作業に入ります。
生徒達はGWの宿題で文化祭のテーマの企画書を書きあげました。
本日のHRではそれをもとにしてクラスで自分の考えたテーマを
ひとりひとりが発表しました。どのテーマも高校生の視点を持って
深められる題材でした。来週からは出された多くのテーマを
話し合いによって厳選していく作業に入ります。
中学1年生では総合の時間に「マナー講習」を行います。
挨拶はコミュニケーションの基本なので、きもちよく
できるようになり、毎日を過ごしていきたいです。
最初に先生から問われたのは「マナーとは何でしょう」
という質問でした。
一人ひとりが自分が守っているマナーを挙げながら
「マナーとは心を形に表すこと」だと思うことができました。
「マナーについては、習ったことを日常生活の中で繰り返し
行っていくことが大事です」と先生から伝えられ、朝の挨拶や
授業での挨拶が変わってきた印象があります。
気持ちよく挨拶してコミュニケーションの助けにする…
しっかり身につけられると良いですね。
4月7日、雨天の午後、
神奈川学園高等学校入学式が行われました。
多くの保護者の皆様にもご来場頂き、
新しい節目を祝う式となりました。
ご入学、誠におめでとうございます。
新しい制服に身をつつみ、新たな出発を期待に
胸を膨らませた新入生たちの姿がありました。
「夢をみつける」「夢をささえる」「夢をかなえる」
神奈川学園は、創立以来「自立した女性」の育成を教育理念に
掲げてきました。
その理念を現代的に読み替えたのが「21世紀教育プラン」です。
情報教育や、社会や国際舞台と出会うことを通し、生きる目標や
「夢」を見出すことで「生きる力」の伸長を図ります。
これまでに、オリジナルテキストでの教材の充実、
チームティーチング(TT)や分割授業の導入、高校での
進路別選択による少人 数授業など一人ひとりに行き届いた授業を
作り上げてきました。
さらに「夢」を実現させるため、豊かできめ細やかな
独自カリキュラムのもと、「学ぶ力」を伸ばしていきます。
21世紀教育プランは、「生きる力」と「学ぶ力」を一人ひとりの
中で結びつけ、全人的な成長を実現します。
3月1日、神奈川学園高等学校第67回卒業式が挙行されました。
雨模様となりましたが、多くの保護者の皆様にご出席頂き、
長く親しんだ学び舎や友達に別れを告げ、新たな旅立ちとなる節目の一日となりました。
第一部「卒業証書授与式」では、卒業生全員の名前が読み上げられ、
一人ひとりが校長先生より卒業証書を受け取りました。
6年前の入学式で大きめのセーラー 服を着て少し不安そうにしていた表情は、
夢や希望に満ちた堂々とした笑顔に変わっていました。会場からは、
大きな拍手が卒業生一人ひとりに送られていまし た。
神奈川学園吹奏楽部 第34回定期演奏会を以下のように開催いたします。
日時:2015年4月5日(日) 13:30開場/14:00開演
会場:よこすか芸術劇場大ホール(京急線 汐入駅徒歩3分)
曲目:エル・カミーノ・レアル(A.リード)
ノアの方舟(樽屋 雅徳)
センチュリア(J.スウェアリンジェン)
アナと雪の女王 ほか
入場無料
多数のご来場をお待ち致しております。
2015年1月22日(木)、崎陽軒本店に於いて恒例の新年会が開催されました。
昨年は母校が創立100周年を迎え3つの記念行事が行われましたが、
冒頭のご挨拶で面来比佐子会長は、式典における生徒たちの堂々とした振る舞いなどに
賞賛の言葉が述べられました。
1月12日(月)成人の日、本校では恒例となっている新成人を迎えての
「新成人を祝う会」が開催されました。
開会は午後4時。各地域で行われた成人式を終えた卒業生たちが、
華やかな晴れ着を身にまとい、会場のカフェテリアに集まりました。
出席者は総勢約140名。学年の3/4が集まったことになります。
中学2年生はシュガーホールにおいて、
薩摩琵琶奏者の首藤久美子さんの琵琶演奏の鑑賞会を行いました。
中学2年生は国語の授業で『平家物語』の冒頭部分、 「敦盛」、「那須与一」を学習しました。
今回の鑑賞会でも「敦盛」、「那須与一」を演奏してくださり、
様々な奏法によって風の音や矢の飛ぶ音、舟の音まで 表現していく
琵琶の奥深さを知ることができました。
12月12日、有楽町の東京国際フォーラムで公開収録を兼ねた授業が行われました。
講演者はカリフォルニア大学バークレー校の名物教授、リチャード・ムラー氏です。
昨年度の文化祭で「原発問題」を取り上げたクラスのご縁で参加させていただきました。
公開授業のテーマは「エネルギーと気候変動」です。当日参加したのは、
福井県立若狭高校と神奈川大学付属高校、そして神奈川学園高校でした。
神奈川学園からはエネルギー問題や原子力に興味がある生徒が文系・理系を
問わずに高1から高3まで参加しました。
神奈川大学付属高校のプレゼンテーション「地球温暖化の検証」後にも
ムラー教授は温暖化に関して様々な角度から問題提起を行いました。
「気候変動と温暖化は違うものである」という論に基づきながら、
「省エネルギーは快適さを犠牲にすべきではない」という主張を伝え、
「これから日本にできることは、技術力の高さをもって新興国をリードして
いくことだ」と生徒たちにメッセージを送って下さいました。
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