ドキドキの海外研修!
3月5日 イタリア隊 ヴェネツィアに無事、到着しました!!
スイス航空で、成田からチューリッヒへ。チューリッヒ空港では、少しだけ時間が取れました。
さっそくユーロを使ってみた子もいました。ヴェネツィア には現地時間の7時半に到着。
日本との時差は8時間。さすがにみんなちょっと疲れたかな。
ホテルでのブリーフィング。ガイドさんから、明日のコース についてお話を聞きました。
3月5日 イタリア隊 ヴェネツィアに無事、到着しました!!
スイス航空で、成田からチューリッヒへ。チューリッヒ空港では、少しだけ時間が取れました。
さっそくユーロを使ってみた子もいました。ヴェネツィア には現地時間の7時半に到着。
日本との時差は8時間。さすがにみんなちょっと疲れたかな。
ホテルでのブリーフィング。ガイドさんから、明日のコース についてお話を聞きました。
2月27日(木)に高校1年を対象とした海外研修に向けて、学年集会を行いました。
最初に来年度生徒会執行部に選出された3名がお礼と抱負を語りました。
その後、各方面の隊長が研修に向けて1年間学習を積んできた内容、
そして「何のために」海外研修に行くのかを熱く語り、思いを学年で共有しました。
2月10日(月)の放課後、ホルン奏者を講師に招きセミナーを行いました。
先生はプロのホルン奏者でありながら、
アレクサンダー・テクニーク教師としてもご活躍されています。
アレクサンダー・テクニークとは、100年前から続く、楽になる「カラダの使い方」メソッドで、
最近日本でも音楽、演劇、スポーツなど各方面から注目されるようになっています。
中2の家庭科では「ノーマライゼイション」について学びました。
「ノーマライゼイション」とは
誰もが(障がいのある人や高齢者や子ども、様々な事情を抱えたすべての人)、
同じ人権を持ち、家庭や地域で通常の生活を営むことこそがノーマル(普通のこと)
という考えです。
様々な人と「ともに生きる」ことを考えるとき、
どのような状況を抱えていても「同じ機会を与えられる」という、
このノーマライゼイションの考え方がとても大切になります。
講演会や車椅子や白杖や擬似高齢者体験などを通して、様々な方の視点に立って、
自分自身の問題として、身の回りのことを考えていきました。
この実験の目的:
部屋の中の空気には沢山の水蒸気が含まれています。
現在の空気にどのくらいの水蒸気が含まれているか、実験と計算から求めてみよう。
実験道具は、金属製のコップ、ビーカー、温度計、ガラス棒、氷、水です。
汲み置きの水(室温に近い水温)を金属製のコップに適量入れます。
ビーカーには氷 を入れた後、水を入れ水温が0℃近くになるのを待ちます。
この間に、水を注ぐ担当、かきまぜ担当、表面の曇りを確認する担当、温度計を読み取る担当など分 担します。
グループごとに実験開始です!
各方面別授業報告が行われました。
①トルコ
授業ではトルコのイスラムの歴史と特徴、食文化などを教わり、
生活に密着した宗教がどういうものか学びました。
10月には東京ジャーミーを訪問し、トルコ語やイスラムのことなどを教わりました。
11月にはトルコ料理の調理実習を体験しました。
12月3日、図書委員会主催による講演会が全校で開催されました。
今年の講師は政治学者の姜尚中さんです。
姜さんは壇上に上がると
「こんなに大勢の中高生を目の前に講演をするのは初めてで、とても緊張する」
と話され、ご自身と会場内の生徒の緊張をほぐすと、
ご自身の少年時代について語り始められました。
姜さんの貴重なお話と
生徒とのコミュニケーションのようすは >>こちら
◆高等学校 第65回卒業式が挙行されました
3月2日、神奈川学園高等学校第65回卒業式が挙行されました。前日は温かな気温の中、春一番が吹く厳しい天候でしたが、式当日は晴天には恵まれたものの 寒さが逆戻りしたかの様な肌寒い一日となりました。三寒四温を繰り返して春を迎えようとする今の季節の移り変わりは、卒業を迎えた皆さんのこれまでの成長 の軌跡を思い出させるかの様でした。多くの保護者の皆様にご出席頂きながら、長く親しんだ学び舎や友達に別れを告げ、新たな旅立ちとなる節目の一日となり ました。
第一部「卒業証書授与式」では、卒業生全員の名前が読み上げられ、一人ひとりが校長先生より卒業証書を受け取りました。6年前の入学式で大きめのセーラー 服を着て少し不安そうにしていた表情は、夢や希望に満ちた堂々とした笑顔に変わっていました。会場からは、大きな拍手が卒業生一人ひとりに送られていまし た。
校長先生からは、6年間を振り返りながら、行事や講演会での出会いや、学年の先生たちが「感性をたがやそう」と大切にしてきたこと、進路改革は自分との戦 いでもあるという言葉に応えて一人ひとりが努力し学年全体で雰囲気をつくっていったこと、そして大きく豊かに成長していった様子が語られました。
毎年卒業生が主体となって行われる第二部の様子は学校HPをご覧ください。
福祉学習の一環として、シニア体験をして、高齢期特有の身体の変化(視覚・聴覚・触角等)を知る実習を行ないました。また、アイマスクをしての白杖体験、車椅子体験も行い、身体が不自由な人への介助の仕方も学びました。
さらに、ヘッドホン(音を遮断するためのもの)、白内障用ゴーグルなどを付けて、きこえづらさ・見えづらさなど、高齢者がふだん体感している状態を再現します。これで校内を歩いたり、階段の上り下りなども行ないました。
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