12月18日にオンラインで開催された全国高校生フォーラムに
高校2年生4名が参加しました。
参加者は「ハイレベルスピーキング」という科目履修者のうち4名の生徒です。
本校はSGH(Super Global High School)ネットワーク校に認定されており、
フォーラムに参加することができます。
オンラインでの開催となった今年度のフォーラムには、
4分以内のプレゼンテーションを動画にして事前に提出します。
12月18日にオンラインで開催された全国高校生フォーラムに
高校2年生4名が参加しました。
参加者は「ハイレベルスピーキング」という科目履修者のうち4名の生徒です。
本校はSGH(Super Global High School)ネットワーク校に認定されており、
フォーラムに参加することができます。
オンラインでの開催となった今年度のフォーラムには、
4分以内のプレゼンテーションを動画にして事前に提出します。
高校1年生フィールドワーク水俣は「人間の尊厳を探究する旅」
「豊かさを探究する旅」として現地に向かいました。
1日目は長年お世話になっている茂道集落の杉本家の肇さん、実さんにお世話になり、
漁船に乗せてもらいました。
天候よく、穏やかな不知火海は、わたしたちを包み込むようでした。
神奈川学園では高校2年生から大幅選択制が敷かれています。
その中で、英語準1級レベルの力を養う「ハイレベルスピーキング」の授業が
週2時間行われています。
毎回テーマを決めて、スピーチ、ライティング、ディスカッション、リスニングなど、
様々な方法で掘り下げ、英語の力を鍛えています。
10月24日、中学1年生は「非平和」についての発表会を行いました。
7月の川崎市平和館訪問をはじめ、総合学習で平和について学び考える中で
「平和とは戦争していない状態だけを表すものではない」と気づきました。
今回の発表会は生徒それぞれが考える「非平和」について
クラス代表がスライドを用いて発表しました。
中間テストの最終日、難関大学合格を目指す生徒を対象に、
昨年度の卒業生3名を招いて、希望制の受験ガイダンスを実施しました。
初めに、青山学院大学理工学部1年のSさんから、
実際の受験スケジュールや結果も示しながら、体験談をうかがいました。
「高3の今の時期は、模試の結果がなかなか伸びなくて、
不安で押しつぶされそうだった」
「受験を進めていく中でなかなか合格が得られなくてつらかった」というお話に、
まさに今その時を迎えている生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
10月13日、フィールドワーク水俣方面では、卒業生のみなさんに
来校またはオンラインでつながっていただき、水俣訪問の経験などを伺って、
「水俣から何を学ぶか」をともに考える授業を行いました。
まずは生徒ひとりひとりが、これまでの授業で考えてきたことや、
自分にとってのフィールドワークのテーマを話しました。
データの活用の分野では、これまでに学んできたヒストグラムや中央値に加え、
データをだいたい4分割し、
その様子を表す「箱ひげ図」の書き方について学習しました。
箱ひげ図は、データの数値を大きさ順に並べ、
最小値・最大値、そして4分割するとしたら
どのあたりに区切りがつけられるかを視覚的に表したものです。
例えば、10人に今月読んだ本の冊数をアンケートしたとき、
9人が1冊で、1人が100冊読んだとしたら、
9名は全く読んでいないのに平均が10冊となり、
分析する資料としては適切とは言い難いものになってしまいます。
極端な数値があった場合には平均値のみでは正確な分析ができないため、
今回学んだ箱ひげ図が活かされます。
理科では中3から高校の前倒し学習を行っています。
中3の理科Ⅱでは高校の生物基礎の学習に入りました。
「植生」や「生態系」の単元からスタートし、その学習の理解を深めていくため、
この日は身近な校内の樹木観察を行いました。
どんな形の葉なのか(広葉、針葉、複葉…など)、落葉樹か常緑樹か、
高木か低木かつる性なのか・・・など、
授業で学習したことを元に1~6番までの樹木の特徴を観察し、
図鑑を使って何という樹木かを検索していきます。
3年ぶりに9月開催の文化祭が戻ってきました。
今年もまだまだ制約の多い中での準備でしたが、前日まで、いえ、
当日の開場時間ぎりぎりまで生徒たちは必死になって展示を作り上げました。
あいにくの空模様にもかかわらず、
大勢のお客様にお越しいただき誠にありがとうございました。
生徒たちはとても誇らしげな表情をしていたように思います。
交流校への登校最終日の様子です。
大きなスーツケースを持って登校してきました。
ファミリーやバディーとの別れを惜しむ姿が見られました。
ホストファミリーを招いての
フェアウェルセレモニーを行ってくださった学校もありました。
修了証書を手にした生徒たちは達成感でいっぱいです。
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