高校2年生学年代表8チームが、

株式会社イノベーションデザイン 表秀明様、

株式会社TVKコミュニケーションズ 五十嵐洋志様を招きし、

同高校2年生、中学2年生及び高校2年生を前に探究学習の成果を発表しました。

発表の具体的テーマは、「身近な混雑」「防災食品」「性教育を身近に」

「母子手帳~5歳未満の子供たちをどう救う!?~」「フードドライブしよう」

「子ども食堂」「マスク」「サンゴ礁を救う」でした。

どのチームも問題意識を掘り下げ、

最終的に身近で具体的で「だれでも実践できそうな」提言をしていました。

 

高2学年  探究学習発表会が開かれました

 

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2月20日(月)、中学1年生は東京都江東区にある

「TOKYO・GLOBAL・GATEWAY(以下TGG)」へ英語研修に出かけました。

TGGは建物の中に海外の薬局、レストラン、旅行代理店などを模した店舗や、

飛行機の中、和室などのセットがあり、

様々なシチュエーションでの英語を学習できるプログラムです。

事前にグループ分けされた8人の班に対して1人の

「エージェント」(ガイド役:イングリッシュ・スピーカーとして生徒をサポートする)

がついてくれます。

そのエージェントとともに各施設を回り、それぞれの場面で使う英語を学んでいきます。

 

中1学年  TOKYO GLOBAL GATEWAY英語研修に行ってきました

 

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中学1年生の社会では、3学期、

「現代史の調べ学習・生徒授業」に取り組んでいます。

世界の地理・歴史学習の総まとめとして、

現在の平和を希求する社会の土台となった

「戦争の世紀」と呼ばれる20世紀前半の歴史、

「第一次世界大戦から第二次世界大戦の歴史」を、

小グループに分かれて分担し、本を読んでレジュメにまとめ、

グループで協力して授業を作ります。

 

中1社会 現代史の調べ学習・生徒授業の様子

 

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12月18日にオンラインで開催された全国高校生フォーラムに

高校2年生4名が参加しました。

参加者は「ハイレベルスピーキング」という科目履修者のうち4名の生徒です。

本校はSGH(Super Global High School)ネットワーク校に認定されており、

フォーラムに参加することができます。

オンラインでの開催となった今年度のフォーラムには、

4分以内のプレゼンテーションを動画にして事前に提出します。

 

高2英語  全国高校生フォーラムに参加しました

 

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高校1年生フィールドワーク水俣は「人間の尊厳を探究する旅」

「豊かさを探究する旅」として現地に向かいました。

1日目は長年お世話になっている茂道集落の杉本家の肇さん、実さんにお世話になり、

漁船に乗せてもらいました。

天候よく、穏やかな不知火海は、わたしたちを包み込むようでした。

 

高1FW  水俣方面:人間の尊厳と真の豊かさを探究する旅

 

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神奈川学園では高校2年生から大幅選択制が敷かれています。

その中で、英語準1級レベルの力を養う「ハイレベルスピーキング」の授業が

週2時間行われています。

毎回テーマを決めて、スピーチ、ライティング、ディスカッション、リスニングなど、

様々な方法で掘り下げ、英語の力を鍛えています。

 

高2英語 ハイレベルスピーキング授業の様子

 

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10月24日、中学1年生は「非平和」についての発表会を行いました。

7月の川崎市平和館訪問をはじめ、総合学習で平和について学び考える中で

「平和とは戦争していない状態だけを表すものではない」と気づきました。

今回の発表会は生徒それぞれが考える「非平和」について

クラス代表がスライドを用いて発表しました。

 

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中間テストの最終日、難関大学合格を目指す生徒を対象に、

昨年度の卒業生3名を招いて、希望制の受験ガイダンスを実施しました。

初めに、青山学院大学理工学部1年のSさんから、

実際の受験スケジュールや結果も示しながら、体験談をうかがいました。

「高3の今の時期は、模試の結果がなかなか伸びなくて、

不安で押しつぶされそうだった」

「受験を進めていく中でなかなか合格が得られなくてつらかった」というお話に、

まさに今その時を迎えている生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 

高3 難関大学受験ガイダンスが行われました!

 

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10月13日、フィールドワーク水俣方面では、卒業生のみなさんに

来校またはオンラインでつながっていただき、水俣訪問の経験などを伺って、

「水俣から何を学ぶか」をともに考える授業を行いました。

まずは生徒ひとりひとりが、これまでの授業で考えてきたことや、

自分にとってのフィールドワークのテーマを話しました。

 

高1FW  水俣方面 卒業生との合同授業

 

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データの活用の分野では、これまでに学んできたヒストグラムや中央値に加え、

データをだいたい4分割し、

その様子を表す「箱ひげ図」の書き方について学習しました。

箱ひげ図は、データの数値を大きさ順に並べ、

最小値・最大値、そして4分割するとしたら

どのあたりに区切りがつけられるかを視覚的に表したものです。

例えば、10人に今月読んだ本の冊数をアンケートしたとき、

9人が1冊で、1人が100冊読んだとしたら、

9名は全く読んでいないのに平均が10冊となり、

分析する資料としては適切とは言い難いものになってしまいます。

極端な数値があった場合には平均値のみでは正確な分析ができないため、

今回学んだ箱ひげ図が活かされます。

 

中2数学  「データの活用」授業の様子

 

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