6月9日は雲一つない快晴でした。
2年ぶりに球技大会が開かれ、
コロナウイルス感染予防を徹底しながらも、全力でスポーツを楽しみ、
チームやクラスの頑張りを気持ちよく応援する姿が沢山見られました。
開会式は放送で行われました。
校長先生、生徒会長の挨拶に続き、球技大会実行委員から諸注意が話されました。
各クラスでは真剣にお話に耳を傾けていました。
6月9日は雲一つない快晴でした。
2年ぶりに球技大会が開かれ、
コロナウイルス感染予防を徹底しながらも、全力でスポーツを楽しみ、
チームやクラスの頑張りを気持ちよく応援する姿が沢山見られました。
開会式は放送で行われました。
校長先生、生徒会長の挨拶に続き、球技大会実行委員から諸注意が話されました。
各クラスでは真剣にお話に耳を傾けていました。
中学1年生で、小森 美登里さんをお招きして講演会を実施しました。
小森さんは、
高校入学間もないときに一人娘の香澄さんをいじめによる自死で亡くされた方で、
いじめのない社会、暖かい教室を目指して活動されています。
2002年にはジェントルハートプロジェクトを立ち上げ、
講演、展示会、勉強会等の活動を全国展開されています。
本校では、入学後の中学1年生を対象に、毎年講演をお願いしていますが、
今年度も実施することができました。
また、中1保護者の方にも希望制でご案内し、約60名の方にご参加いただきました。
中学生はクラスを三分割して英会話の授業を受けています。
三名の先生方がテーマを揃えつつ、色々なスタイルで生徒の発話を促しています。
この日のテーマは「私の趣味」「私が好きなこと」です。
一つ目のクラスではペアワークに先生が加わって、
生徒同士の話を掘り下げていました。
質問に対して一生懸命答えようとしている姿がありました。
昨年の開催中止は部にとって大変残念なことでしたが、
昨年の定期演奏会で引退を迎えるはずだった
現在大学一年生も演奏に参加し、無事に開催することができました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
また、支えてくださった先生方、保護者の皆様、コーチの皆様、
ありがとうございました。
中1ガイダンス期間恒例のウォークラリーに取り組みました。
複雑な校内をあちらこちらと探索です。
「E館はどこ?」「美術室の場所が分からない〜」と、迷っている姿がありましたが、
これから使用することになる教室の場所を覚えられたでしょうか?
3月19日は終業式でした。
2020年度はコロナ禍のため、行事を行うことができなかったり、
オンラインで学ぶ期間があったり、と例年とは全く違う1年間でした。
そのような状況でも、2学期にはサヘル・ローズさんをお招きして
講演会をオンライン併用で実施することができ、
学年ごとにミニ運動会や総合学習発表会などを開催して共に学び合うことができました。
及川教頭先生のお話で、1年を振り返ります。
中1の美術では2学期末に粘土で花びんを作る陶芸に取り組みました。
そして陶芸家の方に焼成をお願いしていましたが、それが焼きあがって戻ってきました。
色がついて戻ってきた自分の作品と久しぶりに対面した生徒たちは喜んだり、
あるいは想像していたのとすこし違っていて戸惑ったりしていました。
今年度は「版画書道展」の開催が難しい状況にあります。
全体の会期を短くせざるを得ないため、
残念ながら中1・中2のみなさんの作品展示は見送ることとしました。
それに代わり各クラスの優秀作品をここに紹介させていただきます。
どうぞごゆっくりご覧ください。
2月6日は登校日でした。
オンライン期間の定着度をはかる課題テストを受験し、
4時間目の冒頭に放送昼礼で大石校長先生のお話を聞きました。
対面授業再開は2月15日です。
登校再開に備えて、注意事項をしっかり確認しました。
2021年に入っても新型コロナウイルスに関して予断を許さない状況が続いています。
本校では、2020年4月の緊急事態宣言下の一斉休校時にオンライン学習を開始しました。
本校のオンライン学習の特徴は下記の2点です。
①「つながりを大切にした取り組み」
これまで本校で日常的に行ってきたダイアリーをオンラインでも継続したり、
朝のホームルームで友だちとつながる機会を作ったり、
「離れていてもつながっている」ことを感じられるような工夫を行いました。
②「個々に即した柔軟な学び」
本校のオンライン学習は、「配信」、「オンデマンド」、
「リアルタイム遠隔(ZoomやMeetなど)」をブレンドし、
各学年の生徒状況や教科の特性を踏まえた、柔軟な設計を行っています。
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