ごきげんよう。中1学年です。

先日の理科の授業では、「藻類の観察」を行いました。

植物の単元も終わりに差し掛かり、さまざまな植物を観察しているところです。

葉や茎を持たない「藻類」は、どのような構造をしているのか?

顕微鏡で観察し、その謎に迫りました。

授業前に告知したところ、糸寒天やアカモクを持参した生徒もいました。

普段食べているノリやワカメを高倍率で観察すると、思いがけない発見がありましたね。

2学期になり、顕微鏡を扱う機会も増えてきたせいか、

みなさん手際よく観察が進められるようになりました。

次回はまとめに入ります。

身の回りの植物はどう分類わけされるか・・・日々、考えてみてください。

 

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