受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season4です。

高1学年です。

先日のHRにて、SDGsカードゲームを実施しました。講師は、SDGs指導の資格を保持する本校社会科教諭 川邉先生にお願いをしました。またお手伝いスタッフとして、外部講師2名の方にもご協力いただきました。川邉先生の話術に魅了されながら、「なぜSDGsが必要なのか」、「SDGsによってどのような可能性があるのか」、講義やカードゲームを通して学びました。スナック菓子を購入すると、地球温暖化に繫がると聞いて生徒一同驚いていました。なぜそうなるのか・・・調べてみると興味深いですよ!!

以下、生徒の感想です。

<Aさん>

私は以前、中学校の授業で少しだけSDGsについて学んだことはありましたが、しっかりと調べたり興味を持って学んだことはありませんでした。しかし今回はじめて「2030SDGsカードゲーム」を通じて友達と協力しながら楽しくSDGsについて触れることができ工夫された方法で実際に体験する事が出来ました。私もこの活動に貢献していきたいと思い、どうしたら今起こっている社会問題を解決しみんなの求めるようなより良い世界を作れるのか考えてみようと思いました。小学生や中学生の子たちもこのようにゲーム化された学習法を使えばSDGsと向き合うことができ楽しく理解することができるのではないかと思います。

<Bさん>

SDGsカードゲームをする前はSDGsという名前を聞いたことがある、マークを見たことがあるだけでしたが、今回の授業で沢山の事を学ぶことができました。

SDGsは2015年9月に国連総会で決められた国際社会の共通目標で、例えば貧困をなくそう・飢餓をゼロに・全ての人に健康と福祉をなどと未来を明るくする目標があります。

今回の授業で私は、世界は経済だけでなく環境・社会も大切だということ、SDGsは世界の人々・自分の未来を明るくすることだと分かりました。

これから私たちができることは、プラスチックなどレジ袋などのゴミをポイ捨てしないことが大切だと思います。その取り組みがSDGsの目標に関わり2030年までの達成に近づくことができると思います。

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