ごきげんよう‼

中3学年は、11/16(月)キャリア学習の一環として企業訪問会を実施しました。今年は新型コロナの影響で受け入れが難しい中での訪問会でしたが、(株)さんぽう・聖徳大学幼児専門学校・日本体育大学医療専門学校にお伺いさせていただくことができました。

各自が希望した企業に訪問し、職業のことや仕事に必要なことなど様々なお話を聞くことができました。聖徳大学幼児専門学校では、実際に幼児と触れ合うことで、保育士の大変さと楽しさを体験し、日本体育大学医療専門学校では、学校に併設されている接骨院にお邪魔させていただき、超音波や電気治療のレクチャーを受けたり、歯科衛生士の仕事について、実際に授業が行われている教室で実技を行わせていただいたりしました。

働くことはまだ先のことですが、専門知識を学ぶことだけでなく、相手に寄り添って物事を考えることやコミュニケーション能力が働くうえで必要であることを教えていただき、中学生の時期に「今何をすべきか」を考えるよいきっかけとなる訪問会でした。

 

ごきげんよう!

中2学年は、11月18日(水)に都内見学へ行ってきました。

朝7時45分にバスで出発して、社会科の先生に説明を受けながらしおりにメモをとって、東京の昔と今についてや、都市の再開発、埋め立て地の利用などについて学習しました。

日頃の行いが良いので(?)とても天気が良く、車窓からの景色もとてもきれいでした。

    

ごきげんよう。

高3学年です。

11月16日(月)HR総合の時間に卒業講演が行われました。

今年度は本校の卒業生でもあり、ファッション・アート・クリエイターとして活躍しているラハマリア・アウファ・ヤジッドさんにお話しをしていただきました。

高校時代のことや大学での学び、卒業後の活動についてお話を頂きました。また最後にこのような状況下でどのように自分と向き合っていけばよいかという、指針をくださいました。

これからの受験に向けてとてもためになる貴重な講演会でした。

 

 

ごきげんよう!

私たち中2学年は、1学期末に『食品ロス問題』について取り組み、環境省・消費者庁・農林水産省が主催する『ドギーバックアイディアコンテスト』に応募しました。

文化祭中には、生徒全員のアイディアを厚紙に書き写し、展示していました。

先日、結果発表が行われ、K.Aさんのデザインが中学校3年生以下の部門で《奨励賞》を受賞しました!!!

    

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

先日、高1学年で2回目の茶道体験を実施しました。今回は、お菓子の取り方からスタートです。

 

お箸をうまく使って、自分のところに取ります。本日のお菓子は雪のイメージです。

美しいですね。(そして美味しそうですね)写真映えも最高です。

前回に引き続き、本日も課外授業で茶道を受講している生徒が大活躍でした!手の出し方さえも美しいです。(おや、背後には足のしびれに悶える人々が…)

次回は自分たちでお茶をたてるとのことで、ドキドキですね!ではまた、ごきげんよう!

ごきげんよう‼

先日、中3学年では、高校進学前に行う個人面接に向けて、面接マナーを学びました。

専門の講師に来ていただき、身だしなみや入室から退室までの流れと注意点、お辞儀の仕方などを詳しく教えていただき、実践も行いました。クラス全員の前で行ったので、ほどよい緊張感の中で取り組むことができました。

質問に対する返答のポイントを押さえつつ、本番で困らないよう普段の生活の中で、立ち姿や着席姿勢、お辞儀やあいさつなどを意識して過ごしていきます。

  

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

今回は、高1家庭科の授業で実施したシルバー体験の様子をご紹介します。シルバー体験とは、その名の通り、お年寄りの身体状態などを身をもって知る体験です。高齢者の方々の多くは、視野が狭くなったり、足が曲げにくくなったり…、様々な状態があります。こちらの写真は、その状態でお金を拾っているところです。足が曲がらず、うまくしゃがめなかったようですね。

他にも、車イス体験もしました。車イスは、若いうちでもケガなどをしたらお世話になる機会があるかもしれません。乗る側も押す側も体験できました。

受験生のみなさん!学校でも本格的に受験の話が出るようになってきた時期でしょうか。本校では、今後も説明会や見学ツアーなどを実施していきます。個別相談の時間もございますので、是非いらしてくださいね!ではまた、ごきげんよう!

ごきげんよう。高3学年はSDGsのカードゲームを行いました。

SDGsのプロフェッショナル、社会科の川邊先生の指導の下、楽しく!真面目に!取り組みました。

以下、生徒の感想を掲載します。

「ゲームを通して、人は目標を目の前にすると時に善悪の判断が鈍るということが分かりました。これからは、行動がその後どのような影響を及ぼすかについて考え行動したいと思います。とても勉強になりました。」

「経済が絶好調でも環境問題が絶不調になりやすく、全ての問題を解決するには時間や労働力が大切なんだなと思いました。ゲームを通して1番感じたことは、人と人とのつながりです。」

「カードゲームという疑似体験を通して、今までの社会問題がなぜ起きたのか、身を持って理解することが出来ました。」

「目先の利益に囚われず、現在自分達が行っている行為は今後どのように作用するのかを考えるべきだと思いました。」

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

今回は、高1学年のHRの時間に行われた茶道体験についてご紹介します。

まずは、足が痛くならない正座やお辞儀の形を習いました。色々なところに神経を使ってこそ、美しい形が見えるのです。(ダンスやスケートと同じですね。)次に、おいしいお菓子をいただきました。栗をイメージしたお菓子です、秋ですね!

そして、お茶の登場です。お点前を教えていただき、見よう見まねで真剣に取り組むことができました。

 

また次回も楽しみですね、では教室に帰りましょう…と、その時、案の定、足がしびれて立てない生徒が多数…。ぜひ、正座の形をマスターしたいですね。

ではまた、ごきげんよう!

ごきげんよう‼

本日は10/26のHR活動についてお伝えします。

この日は、未来をつくる力をテーマに、容器をつくる会社「東洋製罐グループホールディングス株式会社」のZoomによる出前授業を受けました。

学年では、以前より食品ロスの問題に取り組んでいたので、今回は容器にフォーカスし、視点を変えて食品ロスを考えると同時に、大きく変化していく社会の中で、自分たちの未来のために大切なことは何かを考えました。

授業では、なぜいろんな種類の容器が存在し、そこにはどんな目的があるのかを考えることで、世の中のニーズや課題に着目することができました。また、食品用の容器を作る会社の一員として、食品ロスを減らすためにどんな容器を開発するのかをグループで話し合いアイデアを出しました。

その中で、豊かな発想力や意見を出す力、人の意見を聞いたり、自らの意思で努力する事の大切さなどを感じとることができました。

働くことはまだまだ先のことですが、未来のためにこれからやるべき事のヒントをみつけることができたと思います。

  

ページ
TOP