連日の猛暑の中、3日間に渡って行われた大会でしたが、選手達は夏休みの練習の成果を発揮しました。初めて大会に参加した選手もいましたが、各自が気魄を持って大会に臨みました。今後も競走部の応援をよろしくお願いします。

 

 

日   時  平成27年8月22~24日

大 会 名  「平成27年度 第58回 東京私立中学高等学校陸上競技選手権大会」

場   所  駒沢オリンピック公園陸上競技場

 

以下の種目に出場しました。

高校生出場種目

1年生女子  和田 夏葵さん  100m・200m

         関口 花琳さん  200m

         羽鳥 友紀乃さん 1500m・3000m

         岩田 望佑さん  1500m

         渕上 鈴夏さん    3000m

         梅澤 夏実さん  砲丸投げ

       4×100mリレー(岩田・関口・和田・羽鳥 組)

1年生男子  亀田 達也くん  5000m

         五十嵐 大輝くん 400m

         宮本 智貴くん  1500m

         橋本  大くん  800m

         小林 竜也くん  1500m

                 清野 邦明くん  200m

2年生男子  杉山 篤拓くん  5000m

         轟  良太くん  800m

         上野 陽介くん  200m

         出山 雄太くん  400m

応援ありがとうございました。

連日の猛暑の中、3日間に渡って行われた大会でしたが、選手達は夏休みの練習の成果を発揮しました。初めての大会参加でしたが、各自が気魄を持って大会に臨みました。今後も競走部の応援をよろしくお願いします。

日   時  平成27年8月22~24日

大 会 名  「平成27年度 第58回 東京私立中学高等学校陸上競技選手権大会」

場   所  駒沢オリンピック公園陸上競技場

 

 以下の種目に出場しました。

中学生出場種目

1年生女子  小林 咲月さん  100m・200m

         尾﨑 仁奈さん  100m

         大西 杏澄さん  800m

 2年生男子  仲野 恵樹くん  200m・400m

         安川  賢くん  100m

         赤星 樹生斗くん 800m

         伊藤 翔大くん  200m

 伊藤くんは以下の種目では決勝に進出しました。

                      100m予選12秒13、 決勝12秒13、・・・ 第7位

 

 応援ありがとうございました。

 8月18日~26日まで、哲学教育の一環として行っている刑事裁判傍聴学習会(第Ⅰ期)を実施しました。11年目となる今年は50名を超える参加希望者が集まったため、急きょ計画を変更して2グループでの実施としました。参加した生徒の中には入学前から関心を持ち、東洋大学京北を志望した理由の一つになっている者もいるなど、関心と意欲の高さが伺えました。

 

 学習会は事前指導、犯罪被害者支援についての学習、刑事裁判の傍聴、事後学習と、数日にわたってゼミ形式で行い、生徒たちは罪と罰、被害者の支援と被告人の更生など、多角的な視点から考察し、相反する立場の間に立って議論を深めました。

一連の学習は今後半年をかけて継続し、その成果は来年3月に行われる「哲学の日」において研究発表が行われます。

東洋大学京北高校サッカー部が第94回全国高等学校サッカー選手権大会予選に出場しました。組み合わせの結果,本校は2回戦からの出場,六郷工科高校との初戦に臨みました。その初戦は,FW宮田君のハットトリックもあり,4 vs 2で勝利を収めることができました。

さらにチームの結束力を強化して臨んだ3回戦は日大二高との試合でした。善戦しましたが終始相手に試合をコントロールされ,残念ながら敗戦してしまいました。しかし,出場選手のほとんどが1年生である中での大健闘でした。

 

11月には新人戦が控えています。勝利を目指して練習を積み重ねていきます。応援よろしくお願いします。

本校は、「よりよく生きること」を目標に学習を重ねる哲学教育を教育の柱の一つにしています。特に哲学ゼミは、教室を飛び出し、現場の空気に触れ、本物と出会い、自分自身が五感を使って全身で感じたことをもとに学びを深めていく希望者対象の集中講座です。今年度は7月31日(金)~8月2日(日)、1年生13名が東日本大震災の被災地である岩手県大槌町を訪問しました。

 

 

「テレビで被災地のニュースは見ていたが、テレビでは被災地の人たちの『気持ち』まではわからなかった」

「今まで、あたりまえだと思っていた日常の生活が、あたりまえじゃないのだとわかった。一日一日を大切に生きなければならないと思った。」

生徒たちは、現地でいろいろなことに気づかされ、被災地がかかえる様々な矛盾や葛藤を課題として帰ってきました。

 

アメリカでの英語研修希望者35名でオレゴン州ポートランド市へ行ってきました。

 

このプログラムは英語研修と異文化交流を目的としています。そこで、ホームステイをメインとし、1∼2名ずつに分かれてホストファミリーの家に滞在しました。生徒たちは初めてアメリカの家に滞在することで、生活習慣やコミュニケーションの取り方、様々な物事の考え方の違いを実感していました。また、その異なる文化を柔軟に受け入れ、楽しむことも出来ていた様子でした。ホストファミリーとの初対面では、みんな緊張していましたが、精一杯の笑顔と力強い握手を交わしていました。

英語研修は、現地のネイティブ英語教師3名からすべて英語での授業を受けました。初めは、慣れない英語に戸惑っていた生徒たちも、後半はだいぶ慣れ、相手が何を言っているのかを聞き取り、自分でリアクションできるようになっていました。授業への参加の仕方も次第にリラックスして発言ができるようになっていきました。

午前の英語研修のあとには、フィールドトリップに行きました。訪問先は、ポートランド州立大学(PSU)、オレゴン産業科学博物館(OMSI)、ポートランド警察署、ポートランド消防署、バラ園などでした。

    

最終日には、ホストファミリーを招いて、Farewell Partyを開きました。生徒たちは研修前からこのパーティの準備を行ってきました。2週間の感謝の気持ちを込めて、Thank you カードを渡したり、日本の習字や昔ながらの遊びを披露したりしました。最後には、全員で「上を向いて歩こう」と「手紙」を歌い、感謝の気持ちを伝えました。

 

どの生徒も、研修前は英語力や生活習慣の違いに不安を抱いていましたが、少しずつ慣れ、最後には、「もっといたい」、「また絶対に戻ってくる」と自信や決意に満ち溢れていました。この2週間で、生徒たちの英語学習に対するモチベーションが向上されたのはもちろん、習慣や人の多様性を受け入れる心の余裕を身に付けることができていたようでした。

 先に行われた文京区大会で優勝し、東京都大会への進出を決めていた男子バスケットボール部。7月25日からの東京都大会に出場しました。
 東洋大学京北中学は持ち味の速攻を武器に3回戦まで進出しましたが、今大会で準優勝した大森第八中学に敗れてしまいました。連日猛暑の中、3年生は最後の大会となりましたが、一戦一戦気魄で戦い続けました。応援ありがとうございました。
 これからもバスケットボール部の応援をよろしくお願いします。

平成27年7月25日~7月31日
「平成27年度 第54回東京都中学校総合体育大会
         第68回東京都中学校バスケットボール選手権大会」 

試合結果 
7月25日:1回戦 東洋大京北 ○73-52● 八王子市立由木中学校
7月26日:2回戦 東洋大京北 ○56-46● 品川区立小中一貫校伊藤学園
7月28日:3回戦 東洋大京北 ●90-50○ 大田区立大森第八中学校
〈 3回戦進出 〉
応援ありがとうございました。

 東京都中学校総合体育大会が東京武道館に於いて開催され、初戦より厳しい戦いを強いられましたが、最後まで攻めの姿勢を崩さず戦い抜き、関東中学校剣道大会の出場権を得ることができました。関東大会に向け初心を忘れず、稽古に励みます。

 

7月25日(土),26日(日)の二日間にわたって開催された東京都私立学校展に東洋大学京北中学高等学校が出展しました。この会は東京の私立中学校・高等学校が一堂に会する,東京都内で開催される数ある相談会の中で最も大規模に行われる相談会です。

当日は,本校のブースにも昨年度を超す受験生・保護者の方がお越しくださいました。皆さま本当にありがとうございました。

8月1日(土)には本校において学校説明会を開催します。ホームページよりご予約ください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

第60回全国高校等学校軟式野球選手権大会2回戦が7月24日(水)、11:45から上井草スポーツセンターで行われました。途中で雷による中断が1時間半ほどあり、さらに決着がつかず延長12回までもつれる5時間の熱い戦いでした。春季都大会ベスト4の中央大学高校を相手に、堂々と戦い抜きましたが、健闘むなしく2対3で敗退しました。しかしながら、この経験を自信に変えて、1ヶ月後の秋季大会に向けてまた頑張っていこうと思います。応援ありがとうございました。

 

 

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