10月23日より新人戦の第4支部大会が行われました。新チーム始動から、この大会で支部ベスト8(5回戦進出)に入り、1月に行われる新人戦本大会へ出場することを目標に活動してきました。

夏休みには3年ぶりに合宿を実施することができ、チームの結束力を高め、その後の練習試合でもたくさんの収穫を得ることができていましたが、怪我などによる主力選手の離脱が相次ぎ、夏以降は練習試合でもなかなか勝つことができず、苦しい時間を過ごした中で臨む大会でした。

 

新人戦2回戦 錦城 73 vs 45  都東久留米総合

この日は、会場校として、会場の準備や受付、消毒、片付け等あらゆる面で部員同士協力しながら、1日運営にあたりました。その中で、試合ができる喜びや大会を運営•サポートしてくださっている多くの方々への感謝の気持ちを持って初戦に臨みました。

また、今大会から制限付きではありますが、観客を入れての開催ということで、保護者の皆様や引退した3年生から多くの後押しをいただきました。新チーム最初の公式戦であり、1年生が大半の若いチームのため、序盤からミスが多く、なかなかリズムを掴むことができませんでしたが、少しづつ流れを掴み、初戦を突破することができました。しかし、試合内容は決して良いといえるものではなく、多くの課題と反省がでた試合でした。

 

新人戦3回戦 錦城 55 vs 113  杉並学院

自分達よりも力があるチームに懸命に食らいつきましたが、結果は完敗でした。しかし、内容的には前の試合の反省を生かせた場面や練習で取り組んだ成果を発揮できた場面もあり、次へと繋がるゲームだったと思います。

 

今回は改めて力不足を痛感させられる結果となりましたが、全員が次の大会へ向けて、これまで練習試合や大会で負けてきた相手を倒すことを目標に、高い意欲を持って練習に取り組んでいます。4月の関東予選でジャンプアップを果たすべく、これからも精進していきます。今後とも男子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

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