新聞委員会『錦城高等学校新聞』470~474号を掲載しました。
こちらのページからご覧ください。
定期考査も無事終わり、卒業式、修了式号に向けて現在活動中です。
新入生記者、大募集です!春に編集室でお待ちしています。
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1月のホームページ更新で、冬休みに行われたアメリカのホームステイ研修についてご紹介しました。以下に全三回の更新のリンクを掲載しますので、まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。
今回は、番外編として、今回のホームステイに参加した2学年の藤井さんのコメントを紹介します。
↑藤井さんには、3学期の始業式でもホームステイ体験について全校生徒に報告してもらいました。
以下、藤井さんのコメントです。
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私たち21人の錦城生は、12月21日(土)から1月4日(土)までアメリカロサンゼルスの郊外、へスペリア及びアップルバレーにて行われたアメリカホームステイプログラムに参加しました。
滞在期間中は、参加者全員で教会に集まって英語レッスンをしたり、料理をしたり、クリスマスパーティーをしたり・・・。休日はホストファミリーたちと買い物に出かけたり、山登りに行ったりと、とても充実した時間を過ごしました。また、12月30日にはロサンゼルス市街地で観光の時間があり、ハリウッド、UCLA、サンタモニカビーチを訪問しました。
自分自身、初めての海外渡航ということもあって、出発前は大きな不安も抱えていましたが、現地のホストファミリーやコーディネーターは本当にいい人ばかりでした。また、年末年始ということもあってアメリカのクリスマスやお正月といった年中行事を体験することができて、本当に良い機会となりました。
私がアメリカ研修で一番心に残ったことは、アメリカ人のつながりの強さです。私はクリスマスやお正月を経験する中で、記念日になると必ず近隣の家庭どうしがみんなで集まってパーティーをすることに驚きました。私も自分のホストファミリー以外の家族とも繰り返し時間を共にしていく中で、血縁や人種を越えた一つの大きなコミュニティーの一員としての自分の存在に気づくとともに、貴重な時間を多くの人と共有できたという深い感動を覚えました。
長くなりましたが、このような貴重な機会を与えてくれたホストファミリー、コーディネーターさん、そして引率してくださった先生にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
※
ロサンゼルスは、大規模な山火事の影響による甚大な被害を受けています。一日も早い復興を祈るとともに、被害にあわれた方々に対してお見舞い申し上げます。
2月25日(火)、合唱祭が行われました。
本年度の会場は立川のたましんRISURUホール
今年度新たに発足した書道同好会による垂れ幕
全体合唱で合唱祭は幕を開けます。今年はGreeeeNの「キセキ」を歌いました。
各クラスが練習の成果を発揮します。
制服で歌うクラスがほとんどですが、曲のイメージに合わせて、統一した服装で挑むクラスも。
指揮・伴奏もレベルの高い合唱祭でした。
2学年はパフォーマンスを織り交ぜた合唱で魅せるクラスもありました。
このクラスでは最後の行事となる合唱祭。舞台裏では、合唱前に円陣を組んで士気を高めるクラスも。
今年度は、初の試みとして、生徒全員参加の投票によって、各学年金賞から銅賞までを決定しました。また、学年を問わず、最も得票率の高かったクラスを総合優勝としました。
結果は…
1学年金賞:1年I組「証」
2学年金賞&総合優勝:2年B組「愛の花」
合唱祭のラストを締めくくったのは、1学年音楽選択クラスによる合唱「ハレルヤ」
毎年、新入生歓迎会にて1年生に披露していますが、今年度新しい試みとして、合唱祭でも披露することになりました。
5クラス分のハーモニーがホールに響き渡り、聞いていた生徒たちは感嘆の声を上げていました。
舞台裏。合唱祭実行委員会が活躍しています。司会進行や誘導など、生徒主体で運営しています。
今年も、合唱祭実行委員会の生徒のおかけで、無事に合唱祭を終えることができました。
早いものでもう2月も終わっていよいよ3月。別れの季節の前に、クラスで最後の良い思い出ができたようです。
いよいよ来週の火曜日に合唱祭が行われます!
本日まで、生徒の合唱祭実行委員を中心に準備が進んできました。
月曜日が祝日となるため、本日はクラスで練習できる最後の機会となりました。
2月は合唱祭練習期間となり、各クラス放課後の30分間合唱祭に向けて練習を行ってきました。
今年度の合唱祭は立川のたましんRISURUホールで行われます。
※保護者の方及び一般の方への公開はございません。あらかじめご了承ください。
2月15日(土)に、小平市立第七小学校にて演奏会を実施いたしました。
この演奏会は、「吹奏楽や音楽の楽しさを小学生に広められたら」、という思いから、七小 放課後子ども教室の方々よりお声がけいただき、実施する運びとなりました。
七小の子供たち、保護者の方や地域の方にご来場いただき、演奏を行いました。
演奏会では放課後子ども教室の吹奏楽部の子供たちと一緒に「かえるの合唱」、「池の雨」を演奏し、交流させていただきました。
本校の生徒たちにとっても貴重な時間となりました。
今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
錦城高校では、探究活動を通じて、自分の在り方や生き方を探ってもらえればと、様々な企画をしています。
今年度の秋には、次のような企画が立ち上がりました。
・地域おこしに取り組む猟師さんへの訪問(檜原村の探索)
・小平の保育園でのミニ運動会の実施(園児たちとの交流)
・農業で起業した卒業生への訪問(小田原での収穫)
別々の企画でしたが、偶然にもいずれも、「リアル」に触れることで、それについて自分がどう感じ、どう考えるかが見えてくるような体験でした。その様子をリポートします。
農業体験の参加生徒の声
「みかんが有名な地域は栽培の時に機械を使えたり、日頃から温度調整できたり、と環境に差があると仰ってました。そういう環境の差が、どんどん栽培の差を広めていくよう感じました。実際、高い所はハシゴを使って栽培していく方法だとご高齢の方には負担が大きく、放置されるみかんの木が多いようです。設備の差は、農家さんだけでなく周りがサポートして改善していく必要があるように考えます。
また、はつみさんは会社をひとりで回していて「ひとりの方が自由で楽」と仰っていました。私がはつみさんと同じ立場だったら、一人だと不安になってしまいすぐ人を集めようとすると思います。ですが、はつみさんが仰っていたように、必ずしも人が多ければいいというわけではなく、社員を増やす人数や時期は慎重に考える必要があると知りました。もし将来自分が企業した時には凄く参考になるお話でしたし、書道同好会代表をやらせていただいている現在の私にもすごく刺さるお話でした。
また、農家さんの役に立ちたい、という思いをずっと忘れることなくここまで続けてきたはつみさんを、本当に尊敬します。私は、飽き性だったり根性がなかったりするので、はつみさんのように決意が揺らぐことなく頑張り続けるのが苦手です。一人でもずっと活動を続けてきたからここまで成功することが出来たはつみさんをみて、今後自分が頑張ると決めたことは諦めることなくひたすら行動して努力していきたいと思いました。」
きっかけは一人ひとり異なると思いますが、探究活動が、自分を探ることにつながったらと思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
入学試験結果は、合格発表当日の10:00になりましたら、プラスシードの「入試出願状況」ページよりご確認いただけます。
また、特待生の結果は、10:00に本ホームページに更新いたします。
以下のリンクよりログイン後、メニュー一覧より「入試出願状況」を選択して結果を確認してください。
(10:00より前にあらかじめログインしてお待ちいただくこともできます)
https://seed.software/login?school_code=kinjo
試験結果についてのお問い合わせには一切お答えできませんので、予めご了承ください。
合否確認・入学手続きの進め方についてのマニュアルをこちらのリンクにご用意しておりますので、必ずご覧ください。
入学手続きは合否発表画面より進めることができます。
※合否発表時刻の前後はアクセスが集中し、繋がりづらくなる可能性がございます。その場合は、時間をおいて再度アクセスをお試しください。
61回生2学年の修学旅行は、昨日1月31日に無事終了しました!
最終日の蔵王温泉スキー場。
Part 2では、修学旅行3日目から最終日5日目までの様子をお届けします。
スキー実習2日目になると、初心者も経験者もスキー技術の上達を感じられるようになります。
どんどん生徒は上達していきました。
宿での様子もご紹介。
ホテルJURINでは、雲がない時は星空が美しく見えました。
夕食もおいしくいただきます。
寒くても美味しい食後のアイス。
お揃い(?)のパジャマを揃える部屋も。
合間の時間ではレクを行うクラスも。
人狼ゲーム。
スキー実習最終日の前夜には、実習班ごとにお世話になったインストラクターの方に寄せ書きを行います。
閉校式でプレゼントします。
最終日には全山ツアーといって、ゲレンデを広範囲に回ります。
「氷の巨人」「モンスター」とも言われる蔵王名物の樹氷。頂上付近で見ることができます。
樹氷の前で記念撮影!とてつもない大きさです。
インストラクターの方との絆も深まりました。
実習終了後、宿前で閉校式を実施。
生徒代表の挨拶。
学年主任の先生の話。
インストラクターの方々との最後の交流です。
インストラクターの皆さん、ありがとうございました!
最終日は、ゲレンデを離れて、各クラスごとにものづくり体験を行いました。
「和菓子作り体験」「陶芸体験」「味噌作り体験」の3つのコースがあります。ここでは「和菓子作り体験」の様子をご紹介!
仙台ともいよいよお別れです。
新幹線で2時間、上野駅に到着。東北地方と比べると、寒くないように感じました。
解散!これにて修学旅行は終了です。
錦城高校の伝統でもある、蔵王での修学旅行。震災学習、スキー実習、ものつくり体験と、他では絶対に得られない唯一無二の修学旅行です。
61回生は、まもなく合唱祭を迎え、いよいよ3年生へと進級していきます。
これからの学校生活の更新もお楽しみに!
出願に当たり受領書のメールに関する質問が多く寄せられています。
今年度から、出願システムの変更に伴い、本校から受領書のメールはお送りしていません。
詳しくは、令和7年度WEB出願の手引きp.9をご参照ください。
今週1月27日(月)から2学年61回生の修学旅行がスタートしています。
初日と二日目の様子をお届けします。
一日目、上野に集合。今回の修学旅行の舞台となる東北地方へと新幹線で向かいます。
新幹線の中では修学旅行ならではのクラスメイトとのカードゲームも。二時間もあっという間でした。
仙台駅に到着!
仙台駅からはバスに乗り換えて移動します。
本校の修学旅行は、伝統としてその歴史のほとんどを山形県の蔵王温泉スキー場で刻んできました。
そういった経緯から、東北地方にお世話になってきた錦城高校として、今回、5日間のうち1日を、3.11の震災について学ぶ震災学習に設定しました。
※以下、震災遺構の写真を掲載しています。
クラスによって行程は異なりますが、大きく分けて震災遺構大川小学校と、震災遺構門脇小学校を中心とするコースに分かれました。
大川小の行程では、「大川伝承の会」共同代表の佐藤さんにお話を伺いました。
佐藤さんが語る、震災が来る前にそこにあった「日常」を想像しながら、真剣に耳を傾ける生徒たち。
佐藤さんからは、「未来を拓く」学校を訪れた、と考えてほしいという話がありました。「未来を拓く」は大川小学校の校歌のタイトルで、3月11日に起きたことを、それぞれの「未来」につなげてほしいというメッセージでした。生徒はその意味を自分ごととして考えていたようでした。
プログラムの後半では、場所を移動して一般社団法人「雄勝花物語」共同代表の徳水さんに、震災を含めた災害リスクと、その向き合い方についての講演をしていだきました。こちらは、東日本大震災や大川小学校を襲った津波の話だけではなく、東京の小平市にはどのような災害リスクがあるか、という観点からのお話をしていただき、生徒は興味深く耳を傾けていました。
震災学習終了後は、蔵王温泉に移動し、全クラスが集合して開校式を行いました。
3つのホテルに移動し、初日の行程はこれで終了です。
2日目の朝、宿泊先の一つ、ホテルJURINの窓からはカモシカを見ることができました。
蔵王温泉スキー場、国内屈指の広さが魅力です。
スキー実習では、4人から6人程度の班にレベル別に分かれ、それぞれの班ごとにインストラクターがついてみっちり指導していただきます。
初心者も経験者もインストラクターから丁寧に教わります。
蔵王の大自然の中を滑走!
初日の講習を終えてパシャリ。
講習修了!
本日29日(水)修学旅行3日目も順調にスタートしています。
次回更新をお楽しみに!
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