有志のメンバーで活動しているクイズ研究同好会が9月の錦城祭で出展した企画の解答・解説を作成しました。
出題した問題も付属しています。
錦城祭に来場された方もそうでない方もぜひご覧ください。
解答・解説はこちらをご覧ください。
有志のメンバーで活動しているクイズ研究同好会が9月の錦城祭で出展した企画の解答・解説を作成しました。
出題した問題も付属しています。
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期末試験終了後の12月14日、クリスマス会を行いました。



写真の他に、ナタデココを使ったデザートとスープも作りました。

1・2年生の仲も深まって、終始和やかな雰囲気で楽しむことができました。
今後の活動は年明けに行う予定でいます。
12月9日から1学期期末考査が行われており、今日はその最終日でした。
各学年とも2,3科目のテストを受験しました。

数学Ⅱのテストを受ける2年生のクラスの様子
明日以降、2学期も特別授業(答案返却)と12月20日の終業式を残すのみとなりました。
それ以外の日は家庭学習日となり生徒はクラブ活動などに取り組みます。
年間行事の紹介はこちらから
ソフトテニス部
11月13, 20日に第50回東京私立高等学校新人選手権大会が行われ、下記の結果になりました。
女子
田口・宮部ペア 東京都私学ベスト16
稲葉・大竹ペア 東京都私学ベスト32
今後も応援よろしくお願いします。

本校の映画研究部が、11月23日に行われた第45回東京都高等学校文化祭放送部門において、ビデオメッセージ部門で準優勝、ビデオドラマ部門で優勝の快挙を達成しました。
ビデオメッセージ部門では、ドキュメンタリー番組「橋は続くよどこまでも」をエントリー。文豪太宰治が好んで訪れていたというJR中央線にかかる三鷹跨線人道橋を題材に、近隣の方を中心に取材、撮影を行い、編集して1つのドキュメンタリーにまとめました。
ビデオドラマ部門では、入部したばかりの1年生が制作の中心となり、主人公が不思議なアイテムを使って学校生活を送っていく様を描いた「リセットゲーム」をエントリーしました。

表彰式の様子
この大会は来年鹿児島で行われる第47回全国高等学校総合文化祭放送部門(かごしま総文2023)の予選を兼ねており、「橋は続くよどこまでも」はこの全国大会に出品となります。
文化部のインターハイと呼ばれる全国高等学校総合文化祭ですが、錦城高校映画研究部はこれで通算12回目の総文祭全国大会出場となりました。

映画研究部の紹介はこちらから
クラブ活動の紹介はこちらから
将棋部 秋の都新人大会報告 男子準優勝、女子4位入賞、奨励5位入賞!!
報告が少し遅くなりましたが、11月3日都立大泉高校で開催された、秋の都新人大会に部員8名で出場しました。男子選手権個人戦、女子選手権個人戦、奨励の部個人戦にそれぞれ参加して、次の成績を収めました。
男子選手権 2年男子準優勝
女子選手権 1年女子4位入賞
奨励の部  1年男子5位入賞(ベスト8)
各部門すべて入賞は、昨年度に引き続いて錦城将棋部史上快挙です。応援ありがとうございました。またコロナ禍続く中での大会開催に尽力いただいた関係者の皆さんにも、改めて感謝申し上げます。
この結果、12月に行われる関東大会に男女ともに出場、2月に行われる全国新人大会の男子個人戦に出場いたします。応援よろしくお願いいたします。

 
 
将棋部 冬の関東大会(男女ともに)・全国新人大会(男子)出場決定!
報告が少し遅くなりましたが、11月3日都立大泉高校で開催された秋の都新人大会男子選手権で2年生部員が準優勝、女子選手権で1年生部員が4位入賞を果たしました。結果東京都代表として、12月25日に茨城県水戸で開催される関東大会(個人戦)の男子・女子の部それぞれに出場、来年2月9~11日に山梨県甲府で開催される全国新人大会(個人戦)の男子の部に出場をいたします。女子の部は4年連続、男子の部は昨年に続いての成績です。これからも応援よろしくお願いいたします。
 
  
 
修学旅行5日目、最終日です。
本日はクラス毎に体験学習を行いました。
今回は「和菓子作り体験」の様子をご紹介。
・・・

最終日の朝の蔵王。
事前には危ぶまれていましたが、総じて天候には恵まれました。

出発準備が整うと、これまでお世話になった宿にご挨拶。

出発の際には宿の方が総出で見送りに来てくださいました。
体験学習の会場に到着すると、既に和菓子作りの材料が。


講師の先生のご挨拶。
今回は「乃し梅本舗 佐藤屋」さんからいらっしゃいました。

作り方を生徒に実演して見せる先生。

「周りを見るのではなく、自分の作品と向き合ってほしい」とは先生の弁。
最初は周りを見ながら恐る恐るだった生徒も、徐々に思い切りをもって取り組めるようになりました。

真面目に、そして楽しみながら作ります。

「もみじ」が完成、お見事です。

「失敗するかも、という予防線は、失敗する為に取り組んでいるに等しい」というお話も。
これは、先ずは取り組んでみること、そして自分の可能性を信じること大切だということなのでしょう。

続いて「蓮」を実演して見せる先生。

2作目が完成。
1作目に比べて生徒は手馴れてきているようです。

最後に、自由制作。
先生は見本として「猫」を作ってくださいました。

微妙に表情の違う猫を作って見せてくれました。

先生の作ってくださったお手本の数々。

実際に作った和菓子。
今回は箱に入れて持ち帰ることができます。
お土産が手作りの和菓子だなんて、家族もきっと驚くのではないでしょうか。
一路は仙台までやってきました。
内容盛りだくさんだった修学旅行も、いよいよ終わりを迎えようとしています。

仙台駅のホームへやってくる新幹線。
この後生徒は上野駅で解散し、それぞれの家路につきます。
東北(宮城・山形)の歴史・文化をめぐる修学旅行。
この5日間、多くの経験の中から、人々の温かさに触れることができました。
生徒たちは、目に見えない沢山のお土産を持って、一回り大きくなって帰ってこられたのではないでしょうか。
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