6月10日(水)のLHRで、スケアードストレートによる交通安全教室が行われました。
スケアード ストレート(scared straight)とは「恐怖を直視」するということ。
スタントマンさんによる事故のデモンストレーションをみて、その恐ろしさを体感し、
交通ルールの大切さを学ぶ手法です。
本校では3年前にも実施しており、今回は2度目となります。
今回実演してくださったのはスーパードライバーズ。映画やドラマでもスタントを
請け負っている皆さんが、体を張って事故の怖さを教えてくださいました。
本校にも自転車で通学する生徒が多数います。今回の教室を一つのきっかけとして、
より一層の安全運転を心掛けてほしいと思います。