先日、高等学校1年生の英語コミュニケーションIの授業に、
研究者、起業家であり、ハイラブルディスカッション開発者である
水本先生に講演いただきました。
水本先生は、本校英語の時間に議論をする際に使用している、
ハイラブルディスカッションという機器を開発しました。
この装置は、卵の形をしており、議論する生徒の中心に置き、
発話量を図ることができます。
生徒は議論の後に、データから自分の行動を振り返り、
改善のヒントを得ることができます。
今回は、カエルの研究から開発と起業に至るまでのお話を伺いました。