1月30日にスタートする東ティモール派遣プログラムの生徒たちが
出発に向け準備を強化しています。
生徒たちは現地で2つの高校を訪問し、
そこで日本についてプレゼンをすることになっています。
そのための準備が急ピッチに進行中で、
1月16日(火)に2回目の模擬プレゼンを行いました。
第1回目の模擬プレゼンは1月10日の始業式の日に実施。
引率の先生や英語科の先生、ALTの先生に見ていただきましたが、
英語のみならず内容や構成に至るまで、数多くの厳しい指摘を受けました。
まだまだ自分たちの思いだけが優先してしまい、
日本のことを知らない外国の方にとっては内容が伝わりそうもない
プレゼンになってしまったようです。
そうした指摘を受けおよそ1週間、
悩みながら手直しを加えて行われた2回目の模擬プレゼン。
今回も多くの指摘を受け、まだ完成とは言えませんが、
初回に比べるとだいぶ改善が見られました。