9月27日本校に到着したグリーソンカレッジの皆さんは
翌日から本校での生活が始まりました。
といっても今日は夢工祭の片付けで授業がないため、特別プログラム。
午前中は国語科講師の野田先生に日本語の授業をしていただいたり、
折り紙を教えていただいたりしました。
11時からはバディと一緒に近くのスーパーに出かけ食材を買い、
みんなでBBQを楽しみました。
9月27日本校に到着したグリーソンカレッジの皆さんは
翌日から本校での生活が始まりました。
といっても今日は夢工祭の片付けで授業がないため、特別プログラム。
午前中は国語科講師の野田先生に日本語の授業をしていただいたり、
折り紙を教えていただいたりしました。
11時からはバディと一緒に近くのスーパーに出かけ食材を買い、
みんなでBBQを楽しみました。
8月28日、オリンピックアーカイブのメンバーは、5人目のインタビューイとなる
田中良明さんのインタビューを行いました。
田中良明さんは、1964年の東京オリンピックの際に作成された4枚のポスターのうち、
聖火ランナーのモデルになった方です。
今回のインタビューは、初めての他校との共同インタビューで、
聖徳学園中学・高等学校と一緒に行いました。
当日の会場も聖徳学園で、初めての他校との共同プロジェクトに戸惑いながらも、
カメラや記録は聖徳学園さん、司会は工学院等、お互い協力しながら作業を行いました。
インタビューイの田中さんは、元高校の先生だったということもあり、とても気さくに
生徒たちの質問に答えてくださいました。
司会を務めたのは、本校の生徒。ほかの生徒たちにうまく質問を振りながら、
インタビュー全体をうまくまとめてくれました。
また、今回のインタビューの特徴は、実際にオリンピックアーカイブを操作し、
一緒に1964年の懐かしい風景を見ていただきながらお話しいただいたこと。
臨場感が出たばかりでなく、思いがけないお話しも伺うことができ、とても楽しい
時間となりました。
インタビューの詳細は、東京オリンピックアーカイブにアップされるまで、
どうぞお楽しみにお待ち下さい。
今日は通学には欠かせない交通手段について
ブログを書きたいと思います。
今回は車について紹介します。
オーストラリアは車社会です。通学といっても、
親の車での送り迎えが基本的です。
だから、朝や放課後は学校周辺の道路は渋滞です…。
そして、学校のエントランス前は”子供を待つ親”と
“親を待つ子供”がたくさんいます。
学校内に広い駐車場があるのもオーストラリアの
学校の特徴です。
しかしながら収まりきらずに外の道路脇にまで
路駐です。
そして何よりスゴイ!!と感じたことが…”生徒も車で
通学OK”ということです。
オーストラリアでは16歳から車の免許が取れます。
私と同い年のオーストラリアの友人は皆、車の免許を
すでに持っていて、自分の車を持ってる人もいます。
これだけでも驚きですが…さらに驚愕的なことがあります。
それは…教習所がない!?ということです。
オーストラリアでは教習所がほとんどないです。
今日は授業ではなく、普段の学校生活について紹介します。
日本の学校とは全く異なり始めはかなりびっくりの連続です…。
まず、Gleeson だけに限らずオーストラリアの学校の特徴は
“みんなで大移動”です。
これは、授業ごとに生徒も先生も教室を移動するということです。
日本のように1日中同じホームルーム教室にいて、先生が時間毎に
来ることは絶対にありません。
毎授業、移動するため基本的に授業は2時間ずつの構成です。
また、先生がいなければ教室内には入れません。
ドアには鍵が必ずかけられてます。
7月11日(土)に駒沢陸上競技場で行われた
「第36回東京都高体連選抜陸上競技大会」において、
本校陸上部3年の生徒が110mHに出場し、見事1位となりました。
今後も応援をよろしくお願いいたします。
6月10日(水)のLHRで、スケアードストレートによる交通安全教室が行われました。
スケアード ストレート(scared straight)とは「恐怖を直視」するということ。
スタントマンさんによる事故のデモンストレーションをみて、その恐ろしさを体感し、
交通ルールの大切さを学ぶ手法です。
本校では3年前にも実施しており、今回は2度目となります。
今回実演してくださったのはスーパードライバーズ。映画やドラマでもスタントを
請け負っている皆さんが、体を張って事故の怖さを教えてくださいました。
本校にも自転車で通学する生徒が多数います。今回の教室を一つのきっかけとして、
より一層の安全運転を心掛けてほしいと思います。
本校図書館内に「多読ルーム」が完成しました。
英語の本にたくさん親しんでもらおうと、本校では昨年度から
さまざまな種類の英語の本を図書館に用意しています。
最近では休み時間や放課後に利用する生徒も次第に多くなり、
授業の中で多読の活動を行う機会も増えてきました。
今後さらに蔵書数を増やし、生徒たちが英語の本に触れる機会を
より多くしていくことを目的とし、図書館内にあった会議室に
書棚を設置し、「多読ルーム」として活用していくことになりました。
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