6月9日(月)から21日(土)までの3週間、教育実習がおこなわれました。
本校の卒業生でもある実習生たちが、先生として初めて教壇に立ち、授業や生徒対応を通して“教えることの難しさ”と“楽しさ”を日々実感していたようです。
授業準備や板書練習、時には生徒とのコミュニケーションに悩みながらも、毎日まっすぐに取り組んでいました。
生徒たちにとっても、身近な存在である実習の先生たちとのやりとりはとても新鮮で、楽しい時間だったようです。
卒業生として、そして教員の卵としてこの母校で過ごした日々は、きっと今後の道を照らす大切な経験になるはずです。
3週間お疲れさまでした!
またいつでも、成長した姿を見せに来てください!