5月31日(火)から、「面談week」として全校一斉に担任と生徒との個人面談をおこなっています。
4月におこなった学力テストや模試の結果を振り返り、今後の学習の在り方を一人ひとり考えて、次の行動に移すことを目的にしています。
「この問題が解ければ成績があがった!」「次の模試の目標」「目標に向けた日頃の生活の改善」などを、面談を通して話し合っています。
引き続きコツコツと学習して、定めた目標に向かっていきましょう!
5月31日(火)から、「面談week」として全校一斉に担任と生徒との個人面談をおこなっています。
4月におこなった学力テストや模試の結果を振り返り、今後の学習の在り方を一人ひとり考えて、次の行動に移すことを目的にしています。
「この問題が解ければ成績があがった!」「次の模試の目標」「目標に向けた日頃の生活の改善」などを、面談を通して話し合っています。
引き続きコツコツと学習して、定めた目標に向かっていきましょう!
本校は、複数の大学と高大連携協定を締結しています。
その締結校を中心に、教育内容をより深く知るための「大学連携講座」という授業を開講しています。
5月30日(火)には、高校1年生のAコースの生徒たちが共立女子大学のお話を聞きました。
当日は、共立女子大学の文芸学部の先生が本校を訪れてくださり、講義をしてくださいました。
先生は、学部の特色やカリキュラムについて幅広く説明してくれました。
生徒たちは、大学での学びの多様性や専門性を実感し、将来の進路選択に対する視野を広げることができました。
また、先生からは大学卒業後の進路状況についても詳しくお話いただきました。
卒業生たちの実績や進路先の多様性に触れることで、生徒たちは大学卒業後の可能性やキャリアパスについて具体的なイメージを持つことができました。
この貴重な時間は、生徒たちにとって大変意義深いものとなりました。
5月29日(月)に、小論文指導をおこないました。
小論文指導は中学1年生~高校2年生の学年ごとに、日本語で表現する力を身につけることを目的に実施しています。
中学生は、今年の抱負などをまとめた前回の内容を踏まえ、実際に文章としてつくり上げました。
高校生は、実施した論文の添削指導や動画による講習を受講しました。
中間試験が終了した5月27日(土)、高1・高2の中高一貫生を対象に、卒業生から進路に関する貴重な話を聞く「進路ガイダンス」をおこないました。
この春大学へ進学した卒業生たちは、在校生から事前に集められた質問項目に基づいて、「進路決定までの流れ」、「大学選びについて」、「文理選択について」、「実体験に基づくおすすめの勉強方法」などについて話をしてくれました。
卒業生たちは、文理や入試方式が異なる中、中学から高校までの6年間を麹町学園で過ごし、さまざまな進路を選んでいます。
中には海外大学へ進学する予定の卒業生もいます。
在校生たちは、同じく麹町学園で経験を積んだ先輩たちの体験談やアドバイスを聞くことができ、それぞれの学生にとって非常に有益な時間となりました。
中間試験中に、教職員向けの研修会を開催しました。
5月24日(水)
新任者向けの生徒指導研修会をおこないました。
新たな先生たちが抱える悩みや課題について、部長がアドバイスしました。
また、生徒との信頼関係を築くことの重要性や全体の方針についての確認をおこないました。
5月25日(木)
授業手法研究会が希望者を対象に開催しました。
昨年度、5名の教員がオンラインで授業改善プロジェクトの研修に参加し、より効果的な授業スキルを身につけてきました。
ここで学んだ成果を学内で共有するために、定期的な研究会をおこなっています。
今回の研究会では、「リフレクション」と「トップを見捨てない課題作成方法」について共有しました。
5月26日(金)
全教員を対象とした進路指導研修会を開催しました。
ベネッセの本校担当者を講師として招き、ハイスクールオンラインの活用方法について詳しく説明がありました。
各模試での生徒の成績データなどを分析するためのツールを活用することで、より効果的な進路指導が実現できることをお教えいただきました。
その後、希望者向けにロイロノートの使い方講習もおこないました。
生徒からの課題提出方法やカードの作り方など、ロイロノートの活用方法を共有しました。
5月16日(火)に、中学1年生は華道の初回授業を受けました。
本校では、授業を通じて全ての生徒が女性としての所作や豊かな教養を身につけることを重視しており、その一環として華道や茶道を学ぶ機会を設けています。
中学1年生から中学2年の前期までの1年半にわたっては、草月流の華道を学び、中学2年の後期からは裏千家の茶道を学びます。
専門の講師を招いて指導を受けることで、伝統的な文化に触れる貴重な経験ができます。
初回の華道授業では、生徒たちは道具の使い方や基本的な型などを学びました。
先生から丁寧に指導を受けながら、華道の奥深い世界に触れることができました。
翌週の23日(火)は先週習った型に沿って生徒たちは華道の実践をしました。
習った型に沿って、きれいに花を生けることが出来ました。
本校では、5月24日(水)から1学期中間試験がスタートしました。
今年度の最初の定期試験であり、特に中学1年生にとっては初めての「定期試験」となります。
試験は学生生活の中で重要な節目であり、初めの一歩が非常に重要です。
これまでの学習の成果を発揮し、自分の力を十分に発揮できるように願っています。
試験という緊張感を感じながらも、自信を持って取り組んでください。
本校では、複数の大学と高大連携協定を締結しており、それぞれの大学の教育内容を深く知ることを目的とした「高大連携講座」という授業を設定しています。
この講座は、生徒たちが将来進学を考える大学の情報を得るだけでなく、大学との連携をより強化するための貴重な機会となっています。
5月16日(火)には、今年度最初の高大連携講座として、高校1年生のAコースの生徒たちが東京女子大学への見学に行きました。
この日は、東京女子大学の教職員から大学の説明を受けるとともに、キャンパスの見学を行いました。
生徒たちは大学の特徴や学部のカリキュラムについて理解し、実際の学習環境や雰囲気を肌で感じることができました。
本校では、5月23日(月)から1学期中間試験が始まります。
この試験期間に合わせて、試験の1週間前から授業終了後の30分間を「自習time」として設けており、生徒たちはこの時間を使って各自の試験勉強に集中することができます。
今年度初めての定期試験となります。
この試験は、自分自身に定めた目標を達成するための第一歩となります。
しっかりと準備をし、努力を惜しまず取り組んでほしいと心から願っています。
5月13日(土)に、高校1年生を対象にした東洋大学グローバルコース生向けの第1回大学連携講座が開催されました。
この講座は、将来大学に進学する可能性のある生徒たちが、大学で行われている学びや大学生活について研究し、より広い視野を持つための貴重な機会となっています。
この講座はオンラインでおこなわれており、2年間にわたって、全学部の説明を聞くことができる内容となっています。
初回は、東洋大学の概要や大学の創設者である井上円了先生について話を聞きました。
なお、今年度からは東洋大学のキャンパスに訪れるプログラムが再開されます。
これにより、生徒たちは実際に大学の雰囲気を肌で感じることができ、さらに大学での学びをより深く考えるきっかけとなりそうです。
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