9月1日(月)に2学期始業式をおこないました。
新しい学期のスタートにふさわしい活気に満ちた始業式となりました。
本校は今年で創立120周年を迎えます。
創立者大築佛郎のひ孫にあたる坂本理事長から、学園の歴史に触れたお話と、生徒への温かい激励の言葉をいただきました。
続いて校長からは、1学期終業式で実施した小林エリカさんの講演会を振り返りながら、「歴史のバトンをつなぐ大切さ」についてメッセージが送られました。
また、始業式では表彰もおこないました。
ソフトテニス部は「中国インターハイ2025」決勝大会への進出、さらに「国際ハイスクールソフトテニストーナメント」での準優勝・3位という輝かしい成績を収めました。
加えて、中学の漢字一斉テストでも各学年1名ずつの表彰がありました。
最後に、9月27日(土)・28日(日)に開催する「葵祭」に向け、実行委員より校内装飾についてのお知らせがありました。
始業式後には、防災訓練をおこないました。
今回の訓練は、大震災後の停電を想定して、各クラスの代表生徒が教室の状況を報告する流れを全体で実施しました。