10月9日(月祝)に、「入試問題チャレンジ&授業体験」を午前・午後の二部制で開催しました。
「2教科入試(国語と算数)」・「英語型入試」の問題にふれながら、勉強のコツを本校の教員がアドバイスするイベントで、体験中に保護者の方対象の学校説明会をおこないました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
開催レポートはこちら
⇒https://www.kojimachi.ed.jp/report/15357/
10月9日(月祝)に、「入試問題チャレンジ&授業体験」を午前・午後の二部制で開催しました。
「2教科入試(国語と算数)」・「英語型入試」の問題にふれながら、勉強のコツを本校の教員がアドバイスするイベントで、体験中に保護者の方対象の学校説明会をおこないました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
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本校では教員研修として、教員が学ぶための動画を視聴できる「Find!アクティブラーナー」を導入しています。
今年も本校が総視聴動画本数全国上位の学校として、「Active Teacher輩出校ダイヤモンド」に選定されました。
また6名の先生が、全国でも数多くの動画視聴をしているということで、個人表彰をいただきました。
今後も生徒たちの更なる成長のため、教員自身も自己研鑽に励んでいきます。
10月4日(水)に、東洋大学グローバルコースの高校1・2年生の生徒たちは、東洋大学白山キャンパスを訪れました。
この訪問は、高大連携協定の一環として実施されました。
コロナ流行以降、大学の説明などはオンラインでおこなわれていますが、今回は久しぶりに生徒たちが実際にキャンパスを訪れる「キャンパス見学会」として開催され、全員が参加しました。
当日はまず、ホールで東洋大学の留学制度について詳細な説明を受けました。
さらに、実際に留学経験のある本校の卒業生から、貴重な体験談を聞くことができました。
留学に関心のある生徒たちにとっては、これらの話は非常に刺激的で有益なものでした。
その後、本校の卒業生たちによる案内でキャンパスツアーがおこなわれました。
東洋大学のキャンパスは、ほとんどの生徒にとって初めての訪問でした。
実際に通学している先輩たちと交流しながら、大学生活のイメージを具体的に考えることができました。
キャンパスの施設や雰囲気を肌で感じることで、将来の進路がより具体的に見えたようです。
10月3日(火)に、全校生徒がアリーナに集まって「全校朝礼」をおこないました。
最初に部活等に関する表彰をおこないました。
続いての校長講話では、学園祭が終わったことを踏まえて「後の祭り」という言葉と、勉強モードへの切り替えの話がありました。
その後、生徒サポーターから入試問題チャレンジの協力のお願い、生徒会会長から制服にスラックスを導入することの途中報告がありました。
9月25日(月)に、高校2年生の家庭科の授業で、全国銀行協会派遣の講師によるマネープランカードゲームを受講しました。
生徒たちはカードで引いたモデルケースでシミュレーションしながら、実生活に役立つ金融知識を楽しみながら学んでいました。
9月23日(土祝)に「英検対策講座」を開催しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
当日は受付後に受験生と保護者に分かれていただき、受験生の皆様には「英検3級取得に向けた講座」と「英検準2級取得に向けた講座」のいずれかの教室に入り、体験学習に参加しました。
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⇒https://www.kojimachi.ed.jp/report/15316/
9月20日(水)に、高校1年生・2年生は学年ごとの取り組みをおこないました。
高校1年生
高1・高2の2年間で取り組むみらい論文において、論文の最初にあたる「はじめに」を発表する「はじめにコンテスト」をおこないました。
今回の発表で、論文執筆の動機を確認した上で、資料収集や作成に入っていきます。
高校2年生
LIFULLさんと企業コラボ第2回目の授業でした。
前回の授業で、各テーマで見つけた課題をもとに、さらに課題について深く理解するワークをおこないました。
といった内容を考えていきました。
9月16日(土)に、麴町学園がある地域の町会が主催する防災訓練が、本校の敷地内で開催されました。
麹町消防署や地域の消防団の方の協力のもと、初期消火訓練・けむり体験・地震体験・AED訓練の4つの内容でおこなわれました。
土曜日の午後の時間帯でしたが、多くの生徒も参加し、いざという時のための訓練をおこないました。
9月14日(木)に、中学3年のグローバルコースの英語の授業で、読売新聞デジタル編集部の方にご来校いただき、出張講義をおこないました。
今回の目標は「英字新聞をつくろう」
はじめにウォーミングアップとして、「写真から情報を探すこと」「ネット記事が本当かどうか」という新聞記事作成の基本となることをグループで協力しながらおこないました。
その後、英字新聞の作成にとりかかりました。
テーマは「ネイティブの先生のインタビュー記事」で、事前に作成したインタビュー内容を英語でネイティブの先生に聞いた上で、新聞づくりをおこないました。
しかし、「このインタビューだと新聞のような深い内容が書けない」「文章の書き出しはどうしよう」「この主語は何にしよう」といった悩みが多く出てきて、伝わる文章を書くことの難しさを感じたようです。
最後にグループごとで作成した英字新聞を発表しました。
英語の授業ではありましたが、日本語や他の言語にもつながる内容となりました。
9月13日(水)の午後に、「防災ワークショップ」を開催しました。
首都直下型地震や南海トラフ地震などで被災したことを想像して、より安全・安心な状態で自分の身を守れるようにするための意識づけをおこなうことを目的におこないました。
当日は高校2年生をリーダーとして、4~5人1グループの縦割り班をつくり、グループワークを中心としたワークショップでした。
最初に、日本でおこった大きな地震(関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災)の規模や被害を、当時の動画も参照しながら確認しました。
その後、今後来るといわれている大地震を想定した上で、実際の災害状況を想像するため「目黒巻」の作成に挑戦しました。
「目黒巻」とは、災害発生後の状況をイメージし、自分を主人公とした物語を作るツールで、どんな対策をしておけば良いか考えて、グループで共有していきました。
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