5月11日(木)に、高校3年生の一貫コースの生徒は、遠足で東京ディズニーランドに行きました。
コロナが流行して以来、4年ぶりに再開した行事です。
アトラクションやショーなどを存分に楽しみ、一人ひとりが思い出に残る時間を過ごしました。
この遠足は、これから受験を控えた高3生たちにとって、学校生活の大きなイベントとなりました。
感謝の気持ちとともに、高校時代の思い出を胸に刻みながら、将来への一歩を踏み出す準備を進めていきます。
5月11日(木)に、高校3年生の一貫コースの生徒は、遠足で東京ディズニーランドに行きました。
コロナが流行して以来、4年ぶりに再開した行事です。
アトラクションやショーなどを存分に楽しみ、一人ひとりが思い出に残る時間を過ごしました。
この遠足は、これから受験を控えた高3生たちにとって、学校生活の大きなイベントとなりました。
感謝の気持ちとともに、高校時代の思い出を胸に刻みながら、将来への一歩を踏み出す準備を進めていきます。
5月11日(木)に、中学3年生は遠足でお台場に行きました。
中学3年生は、今年の秋に修学旅行で関西方面に行く予定です。
そこで今回の遠足は、「グループで時間を守りながら行動すること」「楽しむだけではなく現地で何かを学ぶこと」を目的として、お台場周辺で実施しました。
当日は、お台場周辺にある「船の科学館」「そなエリア」「日本科学未来館」を班ごとに訪れました。
各施設では海洋、防災、科学について実際に体験しながら学ぶことができました。
遠足は有意義な時間となり、関西方面での修学旅行への期待も高まりました。
5月11日(木)に、中学2年生は遠足で鎌倉に行きました。
今回の遠足の目的は、外国の方に向けて日本のことを知ってもらうためのガイドブックを作成することにありました。
来年、海外への修学旅行も視野に検討されているこの学年の生徒たちは、日本のことを伝えていく準備として、鎌倉をグループごとに散策しました。
事前に回るルートやガイドブックに載せる内容・写真を決めた上で、当日は各寺院を訪問したり写真撮影をおこないました。
計画通りとはならなかった班もありましたが、全てのグループが集合場所の鶴岡八幡宮に戻ってきました。
麹町学園に入学して初めての遠出だったこともあり、生徒たちは良い思い出となったようです。
5月15日(月)の放課後に大掃除をおこないました。
担当する生徒はジャージに着替えて掃除をします。
窓ふきや黒板クリーナーの掃除、床の黒ずみをとるなど、普段の清掃とは違い、より丁寧な教室清掃をおこないました。
来週から1学期中間試験です。
きれいな環境で学習に取り組めそうです。
今年度より、朝の10分間の活動を、週ごとに内容をわけて実施しています。
【英語の音声活動】
教科書の本文や英単語など、授業で学習したことを音声活動で復習しています。
また、英語の歌やチャンツを使用することで、自然な英語の発音やリズムを身につける活動をしています。
昨年度までは毎日おこなっていましたが、授業内で積極的な音声活動が十分おこなえていることから、今年度より回数を減らして実施しています。
【朝読書】
読解力をはじめとする国語力を身につけることを狙いとして、今年度より始めています。
英語の音声活動とは違い、校舎内は静かな雰囲気の中で10分間の読書を各自おこなっています。
【小テスト】
全学年で毎日2時間以上の自宅学習を目標に、学習への姿勢強化を図っています。
その一環として、定期テスト以外の場面で、日頃の授業内容が身についているかどうか確認する小テストを、今年度より始めています。
1学期中間試験前である今週は、小テストウィークです。
各学年で決められた科目・範囲の小テストを生徒たちは受験しました。
5月13日(土)に、「Active English体験&学校説明会」を開催しました。
足元の悪い中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回の説明会のコンセプトは「Active Englishを親子で体感」
説明会の内容や体験は英語に関するものとなりました。
開催レポートはこちら
⇒https://www.kojimachi.ed.jp/report/14646/
5月8日~12日に、高校2年生は修学旅行で東北方面を訪れました。
最終日の5月12日(金)は、仙台駅前での散策となりました。
3日間お世話になったホテル「大観荘」にて閉校式とお礼の挨拶をした後、仙台駅に向かいました。
仙台駅周辺では各班ごとに分かれ、仙台市内の名所を巡りながらお土産を購入しました。
NHK仙台放送局では、テレビ番組の制作現場を見学しました。
その他、七十七銀行や晩翠草堂など、仙台の有名な建物や文化施設をめぐりました。
お昼頃には仙台駅に戻り、新幹線に乗って帰路につきました。
5月8日~12日に、高校2年生は修学旅行で東北方面を訪れています。
4日目の5月11日(木)は、日本三景の一つでもある松島を訪れました。
生徒たちは遊覧船に乗り、船の上から松島の壮大な景色を眺めました。
また、松島の歴史や東日本大震災の影響についても学びました。
そして、地元の松島高校観光課の生徒さんのご案内で、周辺の名所を回りました。
同世代同士ですぐに打ち解け、親睦を深めました。
5月8日~12日に、高校2年生は修学旅行で東北方面を訪れています。
3日目の5月10日(水)は、引き続き南三陸町にて様々な学習をしました。
東日本大震災で南三陸町は大きな被害を受けたことで知られています。
午前は震災の経験を地元の方に聞いた上で、私たちにできる防災について学びました。
昼食は海を眺めながら、BBQをお腹一杯食べました。
1番人気はマシュマロでした。
午後は以下のテーマにグループで起業家になり、未来に向けてのプランを作成しました。いずれも素晴らしい企画が沢山提案されました。
「海と食」
戸倉地区が震災をバネに実現したカキ養殖改革を参考に、自身にふりかかる現状を認識し課題に向き合っていきました。
「山林と林業」
持続可能な社会に必要な山林や林業について学び、自分たちの生活の中でどのような山の資源が使われているのか、より良い活用の方法を考えていきました。
「ゴミから未来を考える」
自分たちが何気なく捨てているゴミについて考え、普段の生活を環境視点に置き換えるシミュレーションをおこないました。
5月8日~12日に、高校2年生は修学旅行で東北方面を訪れています。
2日目の5月9日(火)は南三陸町を訪問しました。
昼食はホテル「観洋」で綺麗な景色を眺めながらいただき、その後さんさん市場を散策しました。
さんさん市場は東日本大震災で被害を受けた後、地元の人々の努力によって6年前にリニューアルオープンした商店街です。
被害にあった遺構が残されており、見学もおこないました。
午後は、「海」と「農作業」のテーマに分かれて体験プログラムを実施しました。
「海」のプログラムでは、ホタテ養殖のための耳吊り作業の体験やロープワーク等から、地元の漁師さんから漁師の仕事や養殖漁業の仕組みについて学びました。
「農作業」のプログラムでは、野菜の草取りや収穫などの農作業をおこない、普段自分たちが口にする「食材」、目にする「農作物」への理解を深めました。
天気にも恵まれ、非常に有意義な時間を過ごしました。
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