3月29日(水)に、来年度パンフレットに向けた写真撮影をおこないました。
本校の玄関にある桜の木が満開の中、表紙や制服のモデルになってくれた生徒の撮影をおこなうことが出来ました。
パンフレットは5月中旬に完成予定です。
3月29日(水)に、来年度パンフレットに向けた写真撮影をおこないました。
本校の玄関にある桜の木が満開の中、表紙や制服のモデルになってくれた生徒の撮影をおこなうことが出来ました。
パンフレットは5月中旬に完成予定です。
中学受験生・高校受験生対象の「春の学校見学会」を開催しています。
麴町学園の校舎や学校の雰囲気をご覧いただくことが出来ます。
その後、教育内容や日頃の生活などを、本校の教員が一対一で丁寧にお話しさせていただきます。
そして、テレビの前に立って、本校の制服を着ることができる「バーチャル制服試着」を体験できます。
また、「5年生以下オンライン体験イベント」に参加された方は、生徒と一緒に仕上げをおこなっています。
中学受験生については、満席になっているところが多くなっていますので、ご希望の方はお早めにお申込みください。
本校では、オリジナルのキャリア教育である「みらい科」を、週1時間の授業として展開しています。
この授業で取り組んでいる内容を知っていただくため、定期的にみらい科通信「serendipity(セレンディピティ)」を発行しており、今年度最後になる2・3月号を作成しました。
中学1年生から高校2年生の内容を、本校HPにアップしていきますので、どうぞご覧ください!
※写真は高校2年生のみらい科通信2・3月号になります。
3月24日(木)に、中学卒業式をおこないました。
校長先生からの祝辞では、人生を旅に例えた上で「理想や夢を持てばいつかは叶う」というお話がありました。
卒業生代表者による式辞では、スティーブジョブズの言葉を引き合いに、点と点を線で結ぶ学びが麹町学園で出来て、これからもおこなっていきたいという力強い言葉がありました。
卒業式を迎えた中学3年生は義務教育期間を終えて、4月からは高校生となります。
一人ひとりの「旅」を応援しています。
試験休みの3日間を利用し、高校生を中心とした「英検対策講座」を開催しています。
5・6月の英検で各自が目標にしている各級の取得に向けて、今後の学習の進め方を教わることをテーマに、英検3級~準1級レベルに分かれて授業が展開されています。
自分の目標級に応じて各クラスが編成されるため、ある級の教室では中学1年生から高校2年生まで参加している授業もありました。
本校が高大連携協定を締結している大学に進学するための基準に英検があります。将来の目標を実現させるため、コツコツ取り組んでいきましょう!
3月18日(金)に中学2年生は、九段下にある昭和館を訪問しました。
中学3年生に長崎への修学旅行を予定しています。
修学旅行では、長崎の平和公園を訪ね、フィールドワークや資料館の見学、被爆者の講演会などをおこないます。
今回の昭和館の訪問では、日本国民が経験した戦中・戦後の生活上の労苦について学び、見学や講演の内容をより深く理解することを目的におこないました。
約1時間ほどの訪問でしたが、当時の実物に触れることで、学校内では学べないことを感じ取ることが出来たようです。
3月19日(土)に、社会科の教員による特別企画「いま、ウクライナでは」講演会をオンラインで開催しました。
このオンライン講演会には、80名以上の生徒・保護者が参加しました。
連日のようにウクライナ・ロシアの争いが報じられていますが、そもそもウクライナという国がどんなところなのか、なぜ戦争が起こっているのか。
まず歴史的な背景を本校教員から説明しました。
次に「AAR 難民を助ける会」の紺野様より、ウクライナ支援の現場を紹介いただきました。
現在、日本からウクライナに行くことは出来ません。そこで、ポーランドをはじめとした隣国で現場での難民支援をおこなっています。
国家同士の争いに目がいきがちですが、支援に人種や国は関係ありません。そんな視点でのニュースの見方についてもお教えいただきました。
その後設けた話し合いでは、「戦争を未然に防ぐはどうしたらいいのか」「それぞれの国の人たちはどのように考えているのか」「今私たちに出来る支援は何か」といった意見が活発に出されました。
3月17日(木)に「みらい論文発表会」をおこないました。
高校1年生・2年生の2年間で、1万字の「みらい論文」を書きあげます。
その中で優秀な作品として選ばれた生徒たちによる発表会を、アリーナでおこない、参観希望の保護者に向けてはオンラインでのLive配信の形式で実施しました。
どれも身近に感じる疑問ではあるが、答えのない問いを研究した内容となりました。
発表者の皆様、お疲れ様でした。
みらい論文の詳細は以下のページをご覧ください。
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