麴町学園では自立した女性の育成のため、オリジナルのキャリア教育である「みらい科」を、週1時間の授業として展開しています。
中学2年生は太平洋戦争に関するテーマ学習をおこなっています。本日各グループでの発表準備をおこないました。今後、クラス発表・学年発表をおこなっていきます。
中学3年生は、先週に引き続き本校の卒業生からオンライン上でお話を伺いました。なぜ学習をするのか、中高時代にはどんな学習をしたら良いかなどの話を聞くことができました。
麴町学園では自立した女性の育成のため、オリジナルのキャリア教育である「みらい科」を、週1時間の授業として展開しています。
中学2年生は太平洋戦争に関するテーマ学習をおこなっています。本日各グループでの発表準備をおこないました。今後、クラス発表・学年発表をおこなっていきます。
中学3年生は、先週に引き続き本校の卒業生からオンライン上でお話を伺いました。なぜ学習をするのか、中高時代にはどんな学習をしたら良いかなどの話を聞くことができました。
6月7日(月)に、中学3年生グローバルコースの生徒の「オンラインディスカッション」がおこなわれました。
海外への修学旅行や語学研修ができない代わりに、外国の学校の生徒と英語を使って交流する内容で、オンラインにてインドの学生とつながりました。
自己紹介などをおこなった上で、「お互いの国に対するステレオタイプ(イメージ)」をトピックにプレゼンやディスカッションをおこないました。
写真だとわかりづらいですが、とても盛り上がっていました!
6月5日(土)に、高1・高2東洋大学グローバルコース対象の大学連携講座を合同でおこないました。
今回は生命科学部と食環境科学部の先生から、オンラインにてお話を伺いました。
両学部は2024年度に朝霞キャンパスへ移転予定です。新しい校舎・設備のもとで学ぶことが出来る点など、将来的な視点も含めた説明をいただくことが出来ました。
6月4日(金)に「みらい論文」の授業をおこないました。
「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。この日から高校1年生がグループごとに分かれて参加しました。
高校1年生は、まず論文のテーマを決めていくことになりますが、教員からではなく高校2年生の先輩から多くのアドバイスをもらっていました。
今年度より中学の授業で始まった「Active Science」
現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。
そして、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。
中学1年生は生物の分類について学んでいます。本日は市販のちりめんじゃこにはどんな魚が含まれているか、分類・観察の実験をおこないました。
魚を分類した後、どのような魚かをスライドにまとめて発表をおこないました。
6月2日(水)の高2みらい科の授業では、「CMを分析して発表しよう」をおこないました。
テレビなどで流れるCMですが、それを漠然と見るのではなく、キャストや音楽・色彩など様々な観点からコンセプトを読み取り、他の班に向けて発表するという取り組みです。
各班の発表を聞いて、教室ごとに優秀な作品を投票で選びました。
6月2日(水)に中学3年生はみらい科の授業で、本校の卒業生で社会人の方にオンライン上でお話を伺いました。
テーマは「学ぶとは」
中学・高校を卒業しても学ぶことは続いてきます。中学3年生の今、どのようなことを考えて学校生活を送るといいかなどのアドバイスをいただきました。
6月2日(水)に、中高の生徒会本部役員選挙がおこなわれました。
選挙に先立ち実施された立会演説会は、立候補者の演説をオンラインで各教室にて聞く形で実施されました。
演説後に投票がおこなわれ、高校3年生による選挙管理委員会が即日開票をおこない、当選者が確定しました。
今年は特に中学生の立候補者が多く、活発な選挙活動がおこなわれ当日を迎えました。今後もあらゆる形で生徒主体の学校生活が盛り上がっていってほしいです。
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