10月19日(日)に、「私学体験フォーラム」が神田女学園で開催されました。
このイベントは、中学受験を考える小学生と保護者が、私立中高一貫校の魅力ある授業や学校生活を一度に体験&体感できるものです。
麹町学園も理科実験と茶道体験を開催しました。
いずれも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
10月19日(日)に、「私学体験フォーラム」が神田女学園で開催されました。
このイベントは、中学受験を考える小学生と保護者が、私立中高一貫校の魅力ある授業や学校生活を一度に体験&体感できるものです。
麹町学園も理科実験と茶道体験を開催しました。
いずれも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
10月22日(水)から1学期期末試験が始まります。
1週間前より、授業終了後に30分間の「自習タイム」を設けて、試験に向けての学習を全員で取り組んでいます。
2学期の内容は、どの教科も難しく範囲が広くなっていきます。
気合いを入れて生徒たちは取り組んでいました。
7月から9月に実施したニュージーランド3カ月留学に5名の生徒が参加しました。
留学では、現地の高校に通いながら授業を受け、ホストファミリーと共に生活することで、英語力の向上だけでなく、異文化理解や自立心を育むことを目的としています。
現地校では、音楽・アート・フードテクノロジー・ダンスなど、多彩な選択科目を履修しました。
授業は実践的で、仲間と協力しながら作品を仕上げたり、演奏を披露したりと、主体的に学ぶ姿が見られました。
ホームステイでは、家庭の一員として過ごす中で、日常会話や文化の違いを肌で感じる毎日でした。
料理を手伝ったり、週末に家族と出かけたりと、温かい時間を積み重ねながら、自然に英語でのコミュニケーション力を磨いていきました。
生徒たちは「最初は不安もあったけれど、挑戦して本当によかった」と口を揃えます。
海外での経験を通じて、自分の意見を伝える勇気、異なる価値観を受け入れる柔軟さ、そして未来を自分の手で切り拓く力を身につけました。
この3ヶ月で得た経験を活かし、これからの学びや進路選択に確かな自信を持って臨んでほしいです。
10月12日(日)に、「入試問題チャレンジ&授業体験」を午前・午後の二部制で開催しました。どちらの時間帯にも多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
受験生の方
・2教科(国語・算数)
各教室で、国語と算数の体験をおこないました。
まず入試のサンプル問題を解き、その後本校教員による解説授業を実施しました。
いわゆる応用問題を扱いましたので、決して簡単ではないのですが、皆さん諦めずに取り組んでいました。
・英語型
最初に英語リスニング問題の体験をおこないました。
実際の音源を聞いてどのような形式で出題するか説明を加えながら、担当教員が解説しました。
その後、英語面接の体験をおこないました。
いくつかの質問に答えた後、アドバイスをさせていただきました。
面接で待っている間は、国語基礎・算数基礎の問題に取り組みました。
保護者の方
各教科の主任より問題の傾向と対策を、配付した問題を例にして説明させていただきました。
また、入試要項の解説や受験にあたっての注意点もお伝えいたしました。
体験・説明会終了後
受験生と保護者が合流した後、希望者対象の個別相談をおこないました。
また、生徒たちの有志も参加して、受験生・保護者のご案内をしました。
9月30日(火)の放課後に大掃除をおこないました。
担当する生徒はジャージに着替えて掃除をします。
窓ふきや黒板クリーナーの掃除、床の黒ずみをとるなど、普段の清掃とは違い、より丁寧な教室清掃をおこないました。
次は2学期中間試験です。
きれいな環境で学習に取り組めそうです。
10月6日(月)、全校朝礼を大築アリーナでおこないました。
秋の気配が感じられる朝、穏やかな雰囲気の中で新たな一週間がスタートしました。
はじめに、麹町警察署の方から「闇バイト」や「オンラインカジノ」など、最近話題になっている犯罪への注意喚起がありました。
身近なところに潜む危険を知り、自分を守るために正しい判断をすることの大切さを改めて感じるお話でした。
続いて、クラブ活動の表彰をおこないました。
ソフトテニス部が「第58回第一支部球技大会」で優勝、卓球部が準優勝という素晴らしい結果を収めました!
校長先生からは、先日の文化祭「葵祭」を振り返ってのお話がありました。
生徒一人ひとりの頑張りやチームワークが光ったイベントを称えつつ、「これからの中間試験や進路実現に向けて、しっかり計画を立てることの大切さ」を伝えられました。
葵祭実行委員会からは「葵賞」の結果発表がありました。
3位は高校2年松組、2位は中学3年蘭組、そして1位は中学3年萩組!
それぞれのクラスが工夫を凝らして作り上げた展示や発表でした。
最後に、国際教育推進室より、今年の冬にニュージーランド3か月留学をおこなった生徒の報告がありました。
現地での学びや生活のエピソードを通して、海外での成長を感じる発表に多くの生徒が聞き入っていました。
10月5日(土)、東洋大学白山キャンパスにて「学校説明会」を開催しました。
当日は多くのの受験生・保護者の皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
今回の説明会は、東洋大学との高大連携の一環として、大学のホールを会場に、実際に大学生が学ぶ雰囲気の中で麹町学園の教育内容を体感していただきました。
まず校長より、校長より、本校が創立120周年を迎えるにあたり大切にしている教育理念などについてお話しました。
続いて、東洋大学グローバルコースの特長を担当者からご紹介しました。
麹町学園から東洋大学に進学した卒業生からは、在学中の学びや学校生活のエピソード、そして現在の大学生活についてリアルな声を話しました。
説明会後には、希望者を対象にキャンパス見学をおこないました。
東洋大学に進学した麹町学園のOGがキャンパスをご案内しました。
また個別相談では、入試の出願スケジュールや出願基準のご相談を中心に、一組ずつ丁寧に対応させていただきました。
麹町学園には、生徒が社会とつながりながら未来を考える探究学習「みらい科」があります。
高校2年生ではその一環として、企業や団体とコラボレーションし、社会課題をテーマに学んでいます。
今年度は、コスメティックブランド「ロクシタンジャポン」とのコラボレーションを実施しています。
ロクシタンが掲げる「6つの約束」を軸に、3回の特別授業が9月におこなわれました。
9月3日には、ロクシタンジャポンの担当者から「伝統的技術の継承」についてお話を伺いました。
地域に受け継がれる技術や文化を商品づくりにどう活かしているのかを知り、伝統を未来につなぐことの意義を学びました。
10日には、NPO法人ウィメンズアイの方から「女性の自立支援」に関する活動を紹介いただきました。
被災地や地域での取り組みを通じて、ジェンダー平等や地域社会の課題に対する理解を深めました。
17日には、一般社団法人日本視覚障がい者美容協会の方にお越しいただき、「視覚障がいへの取り組み」をテーマに授業を実施しました。
視覚障がいのある方と一緒にワークを行い、当事者の視点から社会を考える貴重な体験となりました。
3回のプログラムを通じて、生徒たちは多様な社会課題に触れ、学びが社会と直結していることを実感しました。
こうした体験が、自らの未来をデザインする力を育む大切なステップとなっています。
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