中学1年生はキャリア教育の一環として、演劇コミュニケーションを取り入れています。
9月末に第1回が行われました。
いよいよ今週末の金曜日に本番を行うということで、先週・今週のロングホールを使って演劇のオサライと本番に向けての意識を確認しました。
今回は、先週の3つのグループに別れて、ひとりずつ順番に演出をしていきます。
ひとりがポーズを決めたら、そのあとのひとりがまたポーズを決めます。
ひとりがふたりに、ふたりがさんにんに…
それぞれのポーズから様子を想像していきます!
全員が揃ったときに描く・想像する演劇はなんだろうか…!?
『演劇』とは、ひとりの行動に依って世界を変えること!
これを目指して、思い思いの演劇・行動を身体を使って表現していきます。
舞台側の気持ちを考えたり、『あえて』空気を読まない動きをしてみたり…。
空気の変わる瞬間を感じ、演劇している生徒はもちろん、観客の生徒もひとつになってステージを作っていきます。
本番では、声も使ってよりホンモノに近づけていきます。
教員もワクワクです。
(本番は、教員も演劇に参加します!)