9月12日(土)と19日(土)に映画鑑賞会が行われました。
中学三学年を2つに、それをさらに2つの会場に分け、座席間隔を取りながらの実施となりました。

鑑賞作品は『オリバー・ツイスト』という映画です。
この映画は孤児の少年が幾多の苦難を乗り越えて幸せをつかむまでを描いた作品で、フェイギンとブラウンロー氏の対照的な愛情をもらうオリバーの悲しい運命が描かれています。

作品で扱われている時代背景について社会の授業で事前学習を行いました。
準備万端の状態で当日を迎えた生徒たちは、とても集中して映画を見ていました。

鑑賞後にはクラスで感想文をスラスラと書く姿が見られ、生徒たちの心に何か良い変化が起こったのだなと感じることができました。
また、今後の国語の授業にて事後学習をしっかりと行い、理解度を深めてもらいたいと思っております。

大変な時期ではありますが、今後も学校行事の充実に向けて、教職員一同動いて参ります。

 

ページ
TOP