後期中間試験が終了し、現在中学3年生の社会の授業では裁判について
勉強をしています。
今週は、なかなか身近には感じる機会がない裁判を体験してもらおうと、
各クラスで「模擬裁判」が行われました。
「模擬裁判」では、生徒自身が裁判官や弁護人、検察、被告人などの
役を務めてシナリオを追い、裁判がどのように進行していくかを体験します。
役にあたっていない生徒も、裁判員として裁判に参加し、被告人が有罪か
無罪かを評議しました。
どのクラスも大いに盛り上がり、模擬裁判のあとの評議でも活発な意見交換が
行われました。
このような体験学習を通して、社会に対してより興味を持ってほしいですね!