7/25より始まったNIT中学カナダ短期留学では、全員無事に

滞在先となるカナダ・アルバータ州にあるレスブリッジという町に到着しました。

成田空港を出発してから10時間、カルガリー空港に到着すると、

みなドキドキしながらの入国審査を乗り越え入国した我々を、

NITカナダ研修所のフィル所長が出迎えてくれました。

 

H30年度カナダ短期留学報告 No.1

 

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7月22日、サマーキャンプも3日目を迎えました。
本日はテント泊でしたが、起床時間前にはすでに、あちらこちらで静かなにぎわいをみせていました。皆、楽しくてしょうがない様子です。朝食後は、各班自分の背丈よりも大きなテントを片付けるためしっかりと協力して動き、その後は本日のメインイベントであるサイエンスデーの活動へと移りました。
昼前より始まったサイエンスデーですが、全部で15班に分かれ、各班土壌生物と水生生物の採取、観察を行いました。土壌生物を観察するグループでは、木々の下や原っぱの真ん中など、いくつかの環境の違う土壌を採取して、その土壌をざるでふるいにかけ、ピンセットなどを用いて手作業で土壌中の生物を見つけてもらいました。微生物を見つけるには非常に丁寧に探し続けなくてはなりませんが、どの生徒も与えられた時間ぎりぎりまで真剣に作業を続けることができていたため、たくさんの土壌生物を見つけることができていました。
また、水生生物を観察するグループでは、赤倉山荘の裏手にある池からペットボトルで水を採取して、その水に入っている微生物を観察しました。採取の際にも、水草の根元、水面すれすれ、池の底のほうから、などなど、どこから水を採取すればたくさんの微生物を捕まえられるか、各班全力で考えていました。教科書では見たことのある微生物たちを実際に目にすることで、多くの生徒が驚きと新たな発見を感じていたようです。

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それらの観察をもとにして、各班その結果からいったい何がわかったのか、どうしてそう思ったのかについて考察する時間もとりました。そして、それを班でまとめ上げて、夕食後には5分程度の発表を行いました。発表用の手書きの資料はどの班も力が入っており、そのスケッチや考察に何度も驚かされました。今後も発表を行う機会を設けていき、将来大切な“生きる力”を少しずつ育んでいければと思います。
赤倉だからこそできる貴重な体験をギュッと詰め込んだ一日も終わり、全力を出し切った生徒たちはぐっすりと寝ています。明日はサマーキャンプ最終日です。最後まで実り多き合宿になるよう生徒たちをしっかりと見守っていきたいと思います。

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7月21日はサマーキャンプ2日目でした。
起床の合図である校歌が朝6時に流れ、いよいよキャンプの準備がはじまりました。
午前は防災訓練、お土産選び、午後はテントの設営、カレー作り、キャンプファイヤーなど活動が盛り沢山。快晴で絶好なキャンプ日和だった一方、屋外での活動が多いため休憩や水分をとるなど、熱中症対策をしながらの1日となりました。
初日の夜に立てたキャンプを通しての個人目標・班目標を実行できるように、生徒同士声を掛け合って協力しながらテントを張ったり、カレー作りでは分担して火をおこしたり、調理をしたりしていました。
全ての班が無事にカレーをつくることができ、中には他の班から絶賛を受けるおいしいカレーをつくった班もありました。

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夜はキャンプの醍醐味、キャンプファイヤーを楽しみました。クラス対抗のレクリエーションで盛りあがったあとは、炎の音とともに夜の赤倉の空気を感じながら過ごし、星を見上げながら寮まで帰りました。テント泊に気分が高まり、なかなか寝付けない生徒もいましたが、翌朝は外が明るくなってくるとともに、起床時刻よりも早く目覚める生徒もおり、皆すっきり目覚めることができたようです。2日目は、全体を通して普段体験することのできない貴重な機会に触れることができたと思います。

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7月20日、中学1年生83名は、サマーキャンプのため新潟県にある本校所有の赤倉山荘へと出発しました。初日は天候に恵まれ、また東京に比べて湿度が低く過ごしやすいように感じます。
中学1年生は、4月にフレッシュマンキャンプで赤倉に来て以来2回目です。山荘の方に心身ともに成長した姿をぜひ見せてほしいと思います。
フレッシュマンキャンプに「人間関係の形成」・「基本的な学習習慣の確立」という柱があったように、このサマーキャンプにも柱があります。それは、「キャンプ生活を通じて団結力を育む」・「生物の観察を経て思考力を養う」ことだと考えております。もちろん他にも多くの大切なことがありますが、この2点が特に大切なことだと思います。
初日の今日は、バス移動が主な内容で、まだキャンプや生物観察はしていません。生徒は、夕食後に理科の教員から観察結果の発表手順をレクチャーされました。みんなの前で堂々と自分の観察結果を発表してほしいと思います。なお、発表は明後日3日目に実施する予定です。
明日は、実際に生徒自身がテントを張り、テントの中で夜を明かします。また、班でカレーを作ります。「和風カレー」ということでめんつゆを持参している班もあるようです。各班が趣向を凝らしたカレー、どのようなものが完成するかわくわくですね。

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8月5日 (日) 10:00より、『平成31年度中学入試 第4回学校説明会』を実施します。
今回の説明会では
・学校長挨拶
・OB・OGが語る日駒
・質問コーナー
・平成31年度入試要項について
をお伝えします。

当日は、今年3月に卒業したOBと今年度就職したOG、そして姉妹で日駒に通っていた保護者の方に登壇していただきます。
OB・OG、そして保護者の方から見た日駒についてをお伝えできると思います。

説明会後は、ご希望の方に校内見学・個別相談を実施します。
予約や上履きは必要ありません。
みなさんのご参加をお待ちしています!!

7月19日、全校朝礼が行われました。
夏休みに向け、先生方からきちんと目標を持って過ごすことの大切さや、生活面で注意すべきことについてのお話を頂きました。

明日からはいよいよ夏休みです。楽しむときは楽しみ、やらなければならないことはきちんとやるなどメリハリのある夏休みを過ごしてくださいね。また、暑い日が続くので体調に気をつけましょう。

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皆さんこんにちは、

日本工業大学駒場中学・高等学校入試企画担当の肥後恒久と申します。

プロフィールにもありますように、私は長らく日能研関東の

広報センター所長を務めて参りました。

学校を外側から見ていた立場から内側も見られる立場になりました。

そんな私が、「にちこま」について、

昨今の中学入試の状況も踏まえながらお伝えしていきたいと思います。

さて、さっそくですが、今回は『入試要項と学校説明会』についてお伝えします。

 

ハロー日駒 Vol.01『入試要項と学校説明会』

 

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本日の1-3限に、2年生と3年生を対象にGTEC(Reading, Listening, Writing)を実施しました。

GTECとは、2020年度から始まる新たな大学入試(大学入学共通テスト)に対応したスコア型英語4技能試験です。将来生徒たちが大学進学を考える際に、GTECのスコアは非常に重要なものになります。

そこで、自分の今の英語力を知り、また受験の感覚をつかむため、生徒たちは定期的にGTECを受験しています。

問題構成はReading 45分、Listening 25分、Writing 20分の計90分という長丁場でしたが、ひとりひとりが集中して試験に臨んでいました。特に中2にとっては初めてのGTECであったため、悩んでいる生徒もいましたが、最後まで力を出し切ることが出来ました。

また今週中に、英会話の授業においてタブレットを用いたSpeakingテストを順次実施する予定です。

7月7日 (土) に、第3回学校説明会を実施しました。たくさんのご来校ありがとうございました。今回の学校説明会では、「先生から見た日駒の一日」と題して、この4月から本校に勤めている2人の先生が、それぞれの日駒ライフを一生懸命お伝えしました!! 今日は、本校が生徒も教員もお互いに充実した活動ができる場所であるということを感じていただけたかと思います。今後の説明会でも様々なテーマで、教員一同熱をもって本校の魅力をお伝えしていきます。次回もぜひお越しください。
7月21日 (土) には、「にちこまオープンフェスタ2018」を開催します!! 当日は、文化祭のような雰囲気の中で、様々な展示や体験コーナーをご用意します。各種体験授業は、予約が必要となります。予約は本校ホームページからできますので、ぜひご参加ください!! お待ちしております。
さらに、8月5日 (日) の第4回学校説明会では、日駒のOB, OG, 保護者の方に「日駒での日々を振り返って」というテーマで、様々な経験を語ってもらいます。上履きや予約は必要ありません。ぜひ、ご参加ください。

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本日、防犯講習会を行いました。
半日をかけ、充実した内容を学びました。
スクールガーディアンの方に、インターネット・ソーシャルメディアについて講演していただきました。インターネット・ソーシャルメディアは危険なものではなく、使い方によって色々な可能性もあることをお話いただきました。生徒には、ソーシャルメディアを危険性と可能性の両面をよく考えて活用していってもらいたいと思います。
次に本校の教員による防犯についての講演を行いました。日頃の学校生活、日常生活での危機管理と対応法を学びました。今回の講習で学んだことを通してより安全に日常生活を送ることができたらと思います。

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