<校長室ブログ>

春の訪れを感じさせてくれるように、少しずつ気候が穏やかになってきました。
駒女のお雛様は、23年前、平成10年度の卒業生が記念品として贈呈してくれたものです。
毎年立春を過ぎたころ、健やかなる成長と幸せを願って、丁寧に大切に飾りつけをします。
手作りのひなあられをいただいたり、華道部の生徒が生けてくれたお花が飾られたりと、女子校らしい華やかな雰囲気を感じることができます。
せっかくのお雛様なので、毎年卒業式(3月5日)までは飾ってお祝いをしてから、しまうようにしています。

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