私がここ、駒沢学園に始めて足を踏み入れたのは、25歳の春でした。
大学卒業後22歳で、夢であった英語の教師になり、他校で3年間勤めたあと、この学校の教師になりました。
駒沢学園の雰囲気がいっぺんで好きになり、そこから30年以上もの月日がたってしまいました。
生徒たちが愛しく、可愛かったことはもちろんですが、先輩の先生たちが、みんな暖かくて、ふわっとした感じが心地よく、ああ、いい学校だな、と思ったのです。

春は出会いと別れの季節。これまで、出会ってくれた全てのみなさまに、感謝をしましょう。
みんなに支えられて、支え合って、今、私たちはこうして生きているのです。

令和5年度、終了! みなさま、ありがとうございました。

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