「公式を覚えたはずなのに、テストになると解けない……」そんな数学の悩みを解決するため、1学期の数学B(数列単元)で「教え合い」の授業を実践しました!

学習定着率を示す「ラーニングピラミッド」によると、普通の講義の定着率はわずか5%ですが、「人に教える」ことで90%に跳ね上がると言われています。これを授業に取り入れ、生徒自身がグループのメンバーにミニ授業をする時間を設けました。

この試みの成果は、期末試験のデータに現れました。授業で「教え合いをした問題」に限定すると、なんと平均得点率70%以上を記録! 教え合いの活動をしなかった問題と比べて高い結果となりました。ただ式を丸暗記するのではなく、「なぜこの式が成り立つのか」を自分の言葉でアウトプットしたことが、確実な知識の定着に繋がったのです。

生徒たちからも「人に説明することで、自分の理解が深まった」「友達の解説を聞いて、分からなかった問題が解けた!」と大好評でした。

2学期からは、小テストや振り返りと教え合いの活動を組み合わせ、さらにパワーアップさせていきます。数学は無機質な暗記ではなく、論理を解き明かす楽しいツール。これからも生徒が主役の「楽しくて深い学び」を届けていきます!


  • 教え合いの授業

  • ラーニングピラミッド

 

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