験情報サイト「スクールポット 中学受験版(2024年9月号)」に本校の記事「単元別テストで学習習慣と基礎学力を身につける」が掲載されました。ぜひご覧ください。
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10月12日(土)・13日(日)にりんどう祭を開催いたします。今年のテーマは「雲上蒼天」です。
このテーマで各クラス・各クラブの生徒たちが工夫をこらした展示・販売・発表を行います。
また、受験生のみなさまを対象とした「ミニ学校説明会」 「生徒広報部員による校内見学」「個別相談」も実施いたします。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
開催日時 |
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ご来場方法 |
【在校生の保護者の皆さま、卒業生・一般の皆さま】 |
【予約受付期間】9月12日(木)〜10月11日(金)15:00まで(予定)
予約サイト「miraicompass」をはじめて利用される方は、最初にIDの設定をお願いします。
そのIDでログインすることによりご予約いただけるようになります。
健康栄養学科アスリート栄養サポートプロジェクトでは、女性アスリートへの栄養サポートについて学び、実践していくプロジェクトを実施しております。本プロジェクトは、1年生から4年生が共に学び合い、活動していくなかで成長していくことを目指しております。
7月23日に駒沢学園女子高等学校サッカー部の選手の皆さまに対して、初めての栄養・身体状況調査と補食提供を本学の実習室にて行いました。栄養・身体状況調査の内容は、身長、体重、体組成と骨量の測定、食生活状況や体調管理・ケガなどに関するアンケート調査です。サッカー部の選手にとって初めての調査でしたが、顧問の先生やコーチ、選手の皆さまのご協力のもとに和やかな雰囲気で円滑に進めることができました。
また、栄養・身体状況調査後には、学生メンバーが握ったひじきと枝豆のおにぎりを補食として召し上がっていただきました。今後は選手の皆さまのニーズを伺いながら、パフォーマンスの向上に向けて喜んでいただける栄養サポ-ト活動が展開できるよう取り組んでまいります。
ご参加いただいたサッカー部の皆さま、ご協力いただきました顧問の先生、コーチの皆さまに心より感謝申し上げます。
メンバーから調査の説明を熱心に聞く選手
体組成を測定している様子
参加した学生の声
高校生の頃に自分が所属していたチームをサポートさせていただけるようになり、とても感慨深いです。
栄養・身体状況調査では、全体的に順調に進めることができました。補食として提供したおにぎりも好評で、おかわりを求めてくれる方もいました。今後の活動として、選手とのコミュニケーションを増やしながら積極的にサポートしていきたいと考えています。
元々私が所属していた高校のサッカー部へ補食提供できたことは、とてもうれしい経験でした。選手たちから補食提供について好評の声をいただき、部活の後のエネルギー補給にも最適だったと感じました。今後、選手たちのサポートをすることで、練習や試合でのパフォーマンス向上に少しでも貢献できればいいなと思います。
アスリート栄養サポートプロジェクトのこれまでの活動もご覧ください。
9月2日(月)〜9月4日(水)の3日間福島県にあるBritish Hillsで英語研修をしてきました。
生徒の感想
中学校に入って初めて友達とのお泊りだったので、とてもワクワクしました。
自然が多く、空気がとてもきれいなところでした。深呼吸すると空気がおいしくて、とても落ち着きました。
説明でわからないところもあったけれど、今まで習ってきた単語などが出てきたので、なんとなくならわかることがあってよかったです。
難しい授業だと思っていたけれど、ジェスチャーなどをして友達と一緒に楽しく受けられました。
ダンスの授業で、たくさん笑ったりたくさん動いたりしたから楽しかったです。
ブリティッシュヒルズには時計がないので、自分の時計を見ながら行動することができました。
ワークシートを2つ完成させてサインをもらい、景品のクリアファイルをゲットできました。
Passport
check in1
check in2
dance class
コースディナーのとき、普段はあまり食べないものが出て来て、マナーについても知ることができました。
スコーンづくりでは先生がわかりやすく説明してくれたおかげで、何とか理解し上手にスコーンを作ることができました。
First dinner
cooking class
lunch time
commemorative photo
私立学校研究家 本間勇人さんのブログ「ホンマノオト21」に、本校が紹介されました。
中学生にとって合宿明け始めての大会!ということで第78回東京都中学生弓道大会が開催されました。
この大会は個人戦と団体戦を兼ねており、また中学1年生にとってはデビュー戦でもあります。 まずは予選。コマジョの結果はというと・・・ 団体では1チームが予選を通過。また、個人でも中1・中2・中3から1名ずつそれぞれ決勝へ駒を進めました。
個人決勝。 会場中に衝撃が走りました。 なんと4月から始めたばかりのコマジョ中1生徒がバシバシ当てていきます。 結果としては的中率50%。初戦でこの数字には各校顧問もメチャクチャ驚いておりました。 私(顧問)も驚きました・・・。
結果を見れば学年別個人の中1の部で優勝。圧勝でした。 本人曰く 「楽しかった~(満面の笑みで)」 ・・・大物です。 以下、表彰式の様子。
賞状だけじゃなく、メダルやら記念の矢など色々貰ってました。 おめでとう!
他にも個人で決勝に進出した中2と中3の2人でしたが・・・ (写真は中3生徒) 中2生徒が3位決定戦に進出!同率3位が3名で、遠近競射にて決着を付けます。
一番的の中心に近い人の勝ち! ・・・残念ながら表彰台には届きませんでした。
さて団体です。 予選の結果は・・・ 上々!3人で5中でした。決勝でも同じ成績が出れば良い結果になるかも・・・?
なんと決勝でも5中!決勝終了時点で同率1位!表彰台が確定しました。 さて、最後は強豪・桜修館とのタイマン勝負です・・・!
結果は1本差で惜敗。あと少しでした。
ですが、準優勝!東京都で2番です。立派なもんです。おめでとう!
嬉しくも悔しい結果とはなりましたが、次回に更なる期待がかかります!
次回の大会は1月で、中3はそれが最後です。有終の美を飾れるよう、日々の稽古に力を入れていきましょう!
先日日本にある水族館132か所をあと1つで制覇するという神を取り上げたテレビ番組がありました。水中には本当に想像を絶する形や大きさの生物が沢山生息しています。名前もついていない生物も沢山います。水族館にはその中のほんの一部に過ぎない生物たちが生活をしています。私は実際に水中で観察することも好きですが、水族館で観察する時間も大好きです。クラゲだけに特化した水族館や小笠原の海からわざわざ運んできた生物に特化した水槽のある水族館、幼魚だけに特化した水族館。ほんの1部の水族館しか訪れてはいませんが、どの水族館も薄暗くヒンヤリした空気が立ち込めずっと水槽の前に立ちつくすことができ、何も考えず無になることができます。色や形が派手な生物、うっかり見逃してしまうような地味な生物。それぞれが個性を出し合っていて、人間社会と一緒だなあと考えながら観察をまた続けたいと思います。
体育科 樋口
2024年度 第37回東京都高等学校文化連盟書道展が8月28日(水)~9月1日(日)の間、池袋にある東京芸術劇場で行われました。
今年度は本校書道部から9名が出品しました。
年内、書道室前に展示します。ぜひ、ご覧ください。
写真左より:佐藤由奈「九成宮醴泉名」、笹本梨紗「千字文」、山下怜那「雁塔聖教序」、勝部優花「孔子廟堂碑」、石川夢月「雁塔聖教序」
写真左より:早川結菜「雁塔聖教序」、村上結梨「九成宮醴泉名」、朝日寧音「九成宮醴泉名」、藤井美樹「九成宮醴泉名」
夏休みに1か月派遣留学でニュージーランドに行っていた高校2年生が元気に帰国してまいりました。
始業式で留学後の挨拶をしましたので、ここにお知らせします。
全校生徒の前で報告しました!
無事報告できました!
O.M.さん
まず、学校の代表に選んでいただき、感謝しています。このような機会をいただけたことを大変光栄に思います。ありがとうございます。
留学の最初の日、現地の学校に到着して、講堂のような場所でマオリ文化の伝統的な儀式を通じて、インターナショナルスチューデントとして歓迎されました。異文化に触れる素晴らしい経験で、心に残る瞬間でした。
ホームステイ先では、家の周りにたくさん羊がいて、ちょうど赤ちゃんが生まれたばかりだったので、ミルクをあげるという貴重な体験もしました。ニュージーランドでの生活はとても自然に囲まれていたものでした。
学校では、毎日5時間の授業があり、自分が選択した科目を履修しました。特に印象に残っている授業では「カパ・ハカ」という伝統的な舞踊を踊ったり、歌ったりしました。文化を深く学ぶことで、新しい視点を得ることができました。
放課後は、友達の家に遊びに行ったり、家族とビーチに出かけたりして、ニュージーランドの自然と人々との交流を楽しみました。週末には、サタデーマーケットに行ったり、首都ウェリントンを訪ずれたりしました。どれも日本ではできない新鮮な体験でした。
何よりもホストファミリーや友達、現地の人々がみんな優しくて、安心して生活を送ることができました。
この留学を通じて得た経験や学びは、私にとって大きな財産です。これからもこの経験を活かしてさらに成長していきたいと思います。ありがとうございました。
S.R.さん
今回、私達はニュージーランドのワンガヌイにあるワンガヌイ・ガールズ・カレッジで7月19日から8月19日まで1か月間派遣留学に行ってきました。
今回の派遣留学を通して、先住民族であるマオリ族の文化や、ニュージーランドの文化など、たくさんのことを学ぶことができました。学校では、学校のシステムが日本とは180度違かったことで、驚くことがたくさんありました。例えば、授業中の飲食が自由であること、体育の授業中に音楽をかけること、ランチの時間が2回あることなど、戸惑うこともありましたが、周りの友達や先生に聞きながら適応することができました。また学校には留学生がとても多く、イタリアや韓国、普段は聞いたことがない国からの留学生もいました。現地校の生徒たちと先生方はとても留学生に慣れており、サポート体制も整っていたため、たくさんの友達と経験を重ねることできました。
そして、自分が留学前に掲げていたマオリ族のことをたくさん学ぶという目標も達成することできました。学校にはマオリ族に関する授業が3種類あり、それらの授業でマオリ語やマオリの歌などを学びました。また、そもそもの学校生活の中でマオリ語やマオリの文化が根付いていたので、授業外でもマオリのことをたくさん学ぶことができました。
台風の影響で帰国が何日か延期になり、急遽学校の寮に移動し、飛行機の乗り換えサポートの手配などで困ったこともありましたが、異なった環境でも自分で物事を解決する能力が身につけ、伸ばすことができました。私が今回留学する機会をいただき、そしてこの経験を通じて多くのことを学ぶことができたのは、選んでいただいた先生方や家族、そして友達の支えがあったからです。この1か月間で学んだ英語や経験、マオリ族の文化を生かしていけるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
機内食おいしくいただきました!
みんな優しく接してくれました!
放課後クラスメイトと初ヘリコプター!
クラスメイトと休み時間
塾の先生方・教育関係者の方々対象の説明会を、今回は高等学校を中心にご説明いたします。
本校では進学クラス・特進クラスに加え、2024年4月より英語クラスが新設されました。3か月のターム留学を含めた英語に特化した学びについて、また、他校にはない探究型の学びについて、進路の状況、2025年度入試についてご説明させていただきます。また、授業見学では、中学校の英語教育、高等学校の探究型授業を中心にぜひともご参観いただきたく予定をしております。
先生方におかれましてはご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようご案内申し上げます。
全体会終了後に個別での質問もお受けいたします。
以下のフォームより必要事項をご入力の上、誠に恐縮ですが、準備の都合上9月11日(水)までにお申し込みをしていただきます様お願いいたします。
本校までのアクセスおよび、小田急バス、スクールバスの時刻表につきましては、こちらよりご確認ください。
スクールバスの臨時便につきましては、開催日の10日前までにアクセス内の時刻表に掲出予定です。
駒沢学園女子中学・高等学校 入試広報部
TEL 042-350-7123(担当:中野)
※受付時間/平日 9:00~17:00
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