私立中学・高校フェスタ2025in町田

【日時】
2025年6月21日(土)
10:30 – 15:00   

【内容】

【参加無料・予約制】
中学受験・高校受験の学校選び、情報収集にぜひお越しください。

詳細・お申し込みはこちらから

 

行学委員が挨拶を勧めるポスターを作成しました。
コロナ禍でマスク生活が長かったせいか、なかなか元気に声を出して挨拶することが難しくなっているようです。
微笑んで「にこっ」と挨拶されるとお互いが気持ちよくなります。
何より挨拶は「あなたを見ていますよ」「あなたは大切な存在ですよ」と相手に伝えることとなり、相手と自分を繋ぐ架け橋となります。
元気な挨拶が飛び交い、お互いに心地よい朝が迎えられるといいです。

 

 

挨拶をしようポスター①
挨拶をしようポスター①

挨拶をしようポスター②
挨拶をしようポスター②

5月7日(水)6時間目に、「子供のための伝統文化・芸能体験事業」による公益社団法人能楽協会「謡・仕舞(能楽)」のプログラムを体験しました。宝生流の先生2名をお迎えし、能楽についての説明を聞いた後、能「敦盛」の一部を見学しました。その後、謡のお稽古をしたり、摺り足などの動作を教えていただいたりしました。質問コーナーでは「なぜ能をやろうと思ったのか」「やってみたいプログラムは何か」など教えていただきました。貴重で楽しい時間となりました。

 

能楽についてお話を聞きました
能楽についてお話を聞きました

「敦盛」を鑑賞しました
「敦盛」を鑑賞しました

 

謡のお稽古をしました
謡のお稽古をしました

摺り足を教えていただきました
摺り足を教えていただきました

 

武士の動きなどお稽古しました
武士の動きなどお稽古しました

高校3年生が学年坐禅を行いました。

鎌倉時代の僧、道元禅師は『正法眼蔵』の生死の巻で、

「ただわが身をも心をも放ち忘れて、仏の家に投げ入れて、仏の方より行われて、これに随いもてゆく時、力をもいれず、心をも費やさずして、生死を離れ仏となる。」

と記されています。

坐禅は頑張って行うものではありません。
自然に身を委ねれば、「本来の自己」に繋がります。
まずは「こうしなきゃいけない!」という思いを手放すことです。

ここで、坐禅を通して生徒はどのような気づきがあるのか、いくつか紹介します。

  • 正念や坐禅など「形から入る」ことはとても有効でした。身体の状態から安定を作ることで精神も安定させられると知りました。坐禅は有意義な時間です。
  • 坐禅をして悩みや不安を一旦忘れ、冷静になることの大切さを知りました。
  • 坐禅をしてみて、学校で生活していた時に、テストや発表、人との関わりなど色んなところでストレスを感じる事が多かったが、坐禅をする時は、その様な事を考えず、ただただ呼吸する事で少し気持ちが楽になる様に感じた。精神面で落ち着く事ができていい体験だった。

一呼吸一呼吸、その一瞬一瞬が尊いということを、坐禅を通して触れる機会になればいいです。

私立学校研究家 本間勇人さんのブログ「ホンマノオト21」に、本校が紹介されました。
ぜひ、ご覧ください。

【NEW】多摩エリアの11支部の私学が注目されはじめる➍~日本全体の私学から注目されている(2025/05/14)

▼これまでに取り上げていただいた記事一覧

保育理科の授業を選択する生徒は、保育系の進路を考えている人がほとんどです。

今回の授業では保育系での学びを体験するため、短大保育科の先生方に協力いただき、野外実習と講義を受講しました。
1時間目はビンゴカードを持って外に行き、普段はあまり気にしない風や地面などに注目してみました。畑では植物や虫を観察し、拾ってきた葉と枝でゲームをしました。2時間目は大学の講義室で講義を受けた後、大学校舎内のキャンパスツアーに出かけました。
「この時間中は、4歳児になってください」という先生の呼びかけがあったためなのか、普段は見られない生徒の表情や行動が多く見られました。そして保育での学びには、子どもの目線になって考えることがとても重要であることが分かりました。

 

この時間中は4歳児になってください!といった約束がありました
この時間中は4歳児になってください!といった約束がありました

畑で「窓」を使って、植物や虫の写真を撮りました
畑で「窓」を使って、植物や虫の写真を撮りました

 

拾ってきた枝と葉っぱで、笑っている顔を作ってみました
拾ってきた枝と葉っぱで、笑っている顔を作ってみました

大学の広い講義室で受ける授業は、とても新鮮です
大学の広い講義室で受ける授業は、とても新鮮です

 

赤ちゃんの抱っこや沐浴を体験できる実習室を紹介してもらいました
赤ちゃんの抱っこや沐浴を体験できる実習室を
紹介してもらいました

▶6月7日(土)体育祭のご見学について【予約制】

6月7日(土)体育祭を開催いたします。縦割り3色に分かれて行う体育祭です!
11:00から全員で応援合戦を行う予定です。
水色組・桃組・黄色組の3色に分かれて行う応援合戦は、本校体育祭の見どころのひとつでもあります。
また、ご希望の方には校舎外にはなりますが、記念講堂や坐禅堂、食堂などの見学ができます。

【開催日時】 6月7日(土)9:00〜14:00
受付時間/9:30〜10:30、13:00〜14:00
(12:00〜13:00はお昼休みの予定です)
【会場】 駒沢学園女子中学・高等学校 グラウンド
【ご予約方法】 以下のボタンより予約専用サイト「miraicompass」にアクセスしてご予約ください。
miraicompassをはじめて利用される方は、最初にIDの設定をお願いします。
そのIDでログインすることによりご予約いただけるようになります。
【その他】 当日食堂の利用ができます(縮小メニュー)。食事や休憩をするスペースもあります。

▶ご見学にあたってのお願い

当日は駐車場はご利用できません。公共交通機関をご利用ください。
当日は、あざみ野駅・稲城長沼駅からのスクールバス、新百合ヶ丘駅・稲城駅からの路線バスは増発をいたします。

▶予約専用サイト

【予約受付締め切り】6月6日(金)15:00まで

年間予定表:次の予定

本日5月15日は「国際家族デー」です。
家族のかたちはさまざまですが、子どもたちにとって安心できる存在であることの大切さは変わりません。
また、家庭と学校が協力し合うことで、子どもたちの成長はより豊かになるのだと思います。
今後も連携を大切にしていきたいです。

 

理科科 稲津

一般社団法人グローバル教育情報センター主催の『English Newspaper Contest 2024 第8回英字新聞甲子園』に本校英語クラスの12名が出場しました。第一次審査を突破し、第二次審査に見事進みました。惜しくも表彰は逃しましたが、ファイナリストの10校に残ったということで、ホームページに学校名が掲載されています。英語クラスの皆さん、よく頑張りましたね。これからもターム留学の経験を活かしていろいろなことに挑戦してみてください。

一般社団法人グローバル教育情報センターのホームページに結果と本校生徒が作成した英字新聞が掲載されています。ぜひご覧ください。

English Newspaper Contest 英字新聞甲子園(一般社団法人グローバル教育情報センター)


顧問より
「今回の合宿は、駒女野球部としては初めての試みでした。
夏の大会を2か月後に控えるところにあって、練習をやりこむ必要性があり朝から寝る直前まで野球漬けになりました。
3泊4日(実質練習日程は3日間)という期間は、短いようで長く感じた選手も多いかと思いますが、終わってみればあっという間に終了したのではないかと思います。」
キャプテンより
「今回の合宿では、さまざまな活動に取り組みました。3日間の練習を通じて得られた学びや気づきを振り返ります。合宿での練習はいつもとは違う土のグラウンドで実践形式を中心に行いました。その中で、中継プレーに関して気づきがありました。普段とは広さが違うグラウンドで内野手のカットの距離が人によって大きく差があったことに初めて気づきました。それと、外野手が芝のイレギュラーを恐れあまりチャージできていなかったことで、普段あまりない中継プレーでのミスが目立ちました。しかし、最終日には同じようなミスはほぼなくなっていたのでしっかり修正できていたことはよかった点だと思います。どんなグラウンドでも、1日のその試合の中で同じミスが起きないようにすぐに修正することが大切だと学びました。
それから、就寝前には全員で素振り、メンタルトレーニング、朝も早くから体操などを行いました。そのため、日に日に疲れが溜まっているのを感じました。慣れない環境に練習、疲れが溜まってしまうのは仕方ないですが、夏の大会も同じように慣れてない環境での連戦になり、より疲れが溜まることが予想できます。その中でも、いい状態でプレーすることが大切です。今回の合宿は、それに向けてよい練習になりました。他にも、合宿で学んだたくさんのことをチームとしてもそれぞれ個人としても無駄にすることなく、夏の大会まで練習に励んでいきたいです。」
副キャプテンより
「今回の合宿では、日常の練習では得られない多くの学びと気づきを得ることができました。朝から晩まで野球漬けの生活の中で、基本の反復練習や実戦形式のメニューを通して、各々の技術の課題を明確にすることができました。また、仲間との共同生活を通して、チームとしての団結力や、周囲への気配り・協力の大切さを実感しました。体力的にも精神的にも厳しい場面はありましたが、その分一つひとつの練習の意味や、監督やコーチの意図を深く考える機会にもなり、とても充実した3日間を過ごすことができました。
これからの自分の目標は、技術面だけでなく精神面でも成長し、チームにとって必要とされる存在になることです。普段の練習から全力で取り組み、プレーでも声でもチームを引っ張っていけるように努力していきます。また、仲間とのコミュニケーションを大切にし、周りの選手の良いところを引き出せるような行動を意識していきたいです。チームが一つになって戦うためには、全員がお互いを信頼し合うことが大切だと思っています。
目指すのは、「このチームで本当に良かった」と心から思えるようにすること。そのために、自分にできることを一つひとつ丁寧に積み重ね、日々前進していきたいです。」

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