普通科生徒会では、7/19(火)に国立市社会福祉協議会から講師をお招きして、「ボランティア講習会」を開催しました。
車椅子の操作を教えて頂いたり、高齢者の視覚や聴覚、また、作業のしにくさを体験してみることができました。
これから、「夏ボラ!」に挑戦です。
講習会に参加した生徒たちの感想をご紹介します。

今回のボランティア講習会を受けて、ボランティアを行う意味や、より良い接し方を学ぶことができました。私自身、以前からボランティア活動は行っていたのですが、障害のある方やご高齢の方の不自由さを体験することで、これまで理解できていなかったことがたくさんあったのだと気付くことができました。これまでより相手の不自由さなどを思いやって行動できるようになったと思うし、より良い活動にしていくきっかけにもなりました。ボランティアは、相手のためにだけ行うのではなく、自分自身を成長させるために行うのだと思いました。そのことを気付かせてくれたこの講習会に感謝したいです。
D.T.さん(生徒会役員)

このボランティア講習会を受けて、以前よりボランティアに関する知識が身につきました。ボランティアの意義から、どんな活動があるのかなど詳しく教えていただきました。また、ご高齢の方の視点で細かい作業を行ってみると、どんなところに不便さを感じるのか、それによってどんな補助や手助けが望ましいのかが少しですが分かるようになりました。そして何よりボランティアに対する意欲が湧いたので、今後活動に参加する予定です。
M.Tさん(生徒会役員)
IMG_0019

ページ
TOP