高校合唱部は9/3に行われた東京都合唱コンクールで、高等学校部門 Aグループに出場し、銅賞をいただきました。

部員からのコメントをご紹介します。

私はコンクールの演奏が終わって1番に不完全燃焼という言葉が浮かびました。
今年度のメンバーで出られる最後かもしれないコンクールで、限られた時間の中練習をして、できることはやった!とも思いますが、頭のどこかでは、「もう少し細かく練習をやればよかった」という思いもありました。
ですが、課題曲も自由曲もすごく難しいけれどメッセージ性のある曲で、歌っているときは緊張もありましたが、とても楽しかったのを覚えています。
今回、ほとんどのメンバーが東京都合唱コンクール初出場で雰囲気もあまり分からないまま出場しましたが、練習ではこれでいいだろうと妥協するのではなく、少しでも良い音楽を皆でもっと自主的に作っていくことが大事だなと強く感じました。
これからも練習を一生懸命行い、楽しんで合唱を続けていきたいと思います。
(K.W)

私達にとって、NHK全国学校音楽コンクールに続いて2度目のコンクールを無事に迎えられて本当に嬉しかったです。夏の集中練習での成果を生かすことができたと思います。課題曲として出会った「寂庵の祈り」に大きく成長させてもらいました。これからもさらに素敵な演奏をするために、日々いろいろな工夫をしながら活動していきます。
(H.M)

ここまで応援してくださいました皆様、会場に駆けつけてくださいました保護者の皆様、OGの皆様に心より感謝申し上げます。

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