4月17日土曜日、国立音楽大学講堂大ホールにて新入生を対象としたKUNION Welcome Concertが開催されました。理事長や副学長の挨拶に続き、音楽教育や幼児音楽教育専攻の大学生による女声合唱や混声合唱、音大の先生によるオルガン独奏、国立音大オーケストラによる管弦楽「行進曲 威風堂々」(E.エルガー)が演奏されました。入学して10日余り、新入生は音大にて本格的な生演奏を聞き、音楽芸術にあふれた本校への入学を改めて実感したようです。
 演奏を聴いた新入生のアンケートをいくつか紹介しましょう。
・生の演奏と歌はとても素晴らしかったです。特に「威風堂々」は迫力があって鳥肌が立ちました。
・音楽の魅力を感じました。パイプオルガンは普段なかなか聴けないので、このような機会をいただいてとても嬉しく思いました。
・音大の演奏を聴くのは初めてのことだったので、とてもクオリティが高いなと感じました。これからの私の音楽の見本になりました。
・ユーチューブで動画視聴もできたし、今回会場に来られなかった家族も大いに楽しめ嬉しい機会を共有することができました。
・コロナ禍にも関わらず、このようなイベントを開催していただきありがとうございました。これからもこのようなイベントが開催されることを心待ちにしています。

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