4年生の数学の授業では、空間図形を扱っています。新学習指導要領になったことで、数学Aの分野に従来の範囲に加えて、平面同士の位置関係や、三垂線の定理、オイラーの多面体定理などの充実した内容となりました。この単元は立体を平面に置き換えることで、新しいものの見方を養います。空間図形という慣れない単元ですので、生徒たちも考え悩みながら問題に挑戦し、解けたときには「なるほど!できた!」と、達成感を感じているようでした。
2012年度大学合格実績を公開しました。
2013年度イベントスケジュールを公開しました。