今年度より、1年生の数学の授業は、1クラスを半分に分けた2分割授業(1クラス17~18名)で行っています。昨年度の英語に続き、基礎科目の習得をより徹底させるという試みです。最初の図形の授業での質問:「平面図形ってどんなものがある?」すると、ほとんどの生徒がすぐに元気良く「はい!」と手を挙げて、正方形、五角形、円など、いろいろな答えを返してくれました。人数が少ない分、生徒のリアクションも強く感じます。2分割授業のメリットを生かし、分らないことや気づいたことをどんどん発言してもらって、生徒とともに楽しい数学の授業をつくっていきたいと思います。(授業担当者談)

ページ
TOP