4年生の化学の授業の様子です。4月16日(水)、高校生になっての初めての実験は「硫黄の同素体」です。同じ元素からできているが性質が異なるものどうしのことを同素体といいます。試薬に溶かしたり、加熱したりしながら、硫黄の3種類の同素体をつくりました。弾力のある褐色のゴム状硫黄ができたときは、「ぷにぷにしている」「生きているみたい」など、様々な感想が出てきました。実験後は観察結果や考察などをまとめてレポートを提出します。(授業担当者談)

ページ
TOP