4月24日(木)、管弦楽部は新1年生に向けて春の公演を行いました。当日は健康診断と体力テストがあり、開演時間を遅らせることになりましたが、観覧予定だった保護者の方々にも快い対応と応援を頂き、混乱なく始められました。この場を借りて御礼申し上げます。オープニングは、この日のために春休みから練習を重ねてきた『レ・ミゼラブル』メドレー。親しみやすいメロディーなので部員も楽しく練習してきました。続いて中学生の『パラダイス銀河』、高校生による『風が吹いている』を演奏しました。その後、各楽器の紹介をし、あまりなじみのない楽器の特徴を1年生にも知ってもらえたと思います。最後は華やかにJ=シュトラウスの『こうもり』の序曲を演奏しました。これから、また新しい仲間と共に、どんな音をつくっていけるか楽しみです。(管弦楽部顧問談)

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