5月19日(月)の宗教の日の活動についてご紹介します。手話サークル「ザーカイ」の鈴木さんと大森さんをお招きして、初めての手話クラスを開きました。当日は、1~4年のアグネス会とみことばクラスの生徒約60名がマリアホールに集まり、楽しく手話を学びました。今回の目標は「主の祈り」を手話で!でした。それまで生徒たちは、独学で手話を練習していたのですが、専門家のお二人が一つひとつの手話を丁寧にご指導くださったので、皆「へぇ!」とか「なるほど!」と声を上げ、大いに盛り上がりました。最後は、聖歌「マリアさまのこころ」を手話つきで歌って終わりました。教室への帰り道、懸命に「主の祈り」の手話を練習しながら帰る生徒たちの姿が印象的でした。これをきっかけに、星美の中でも手話を広めていけたらいいですね。

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