制服の夏服に久しぶりに袖を通した生徒たち。中間テストも終わり、解放感いっぱいです。5月30日(金)のミサは、聖歌を歌う声ものびのびと美しく、ホール全体を包んでいました。祭壇前には準備期間の徳の花の表現であるパネルが飾られています。今年度の聖母祭のテーマは「ドン・ボスコにならい、素直な心で毎日の『輝き』を見つけよう~マリア様の輝き~」でした。徳の花やミサ、聖母への献花を通して、生徒たちは改めて自分自身や周囲の人たちとの関わりを見つめ直していました。創立者ドン・ボスコは常にマリア様を手本として子どもたちと関わっていましたが、私たちもマリア様の素直さ、謙虚さ、信じる心などをこれからも見習っていけたらと思います。

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