6月20日(金)に球技大会が行われました。本校の球技大会は、バスケットボール・バレーボール・ドッジボール・キックベース・テニス・卓球の6種目を全学年対抗で競い合います。上級生の貫禄勝ちもあれば、下級生の下剋上もあり、本校の学校行事において例年、非常に白熱したものとなっています。その開催も今年で50回目の節目を迎えたこの日は、サッカーW杯の日本代表戦とも重なり、体育委員長からは「地球の裏側で行われている熱戦に負けないように頑張ろう!」との呼びかけが冒頭にありました。その言葉の通り、今大会もブラジルに劣らない熱い戦いが繰り広げられました。中学優勝は3年、高校優勝は6年、総合優勝は6年でした。今回の球技大会を通じて、より学年で1つに一致団結する力がついたのではないかと思います。(体育委員担当者談)

ページ
TOP