7月1日(火)、2年生のLHRでは(株)LINEの方をお招きして、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の特徴と危険性についてお話いただきました。互いの表情や声色がわからない中で展開される、ネットワーク上のコミュニケーションは、誤解や齟齬を生みやすく危険なのです。会話はよくキャッチボールに例えられますが、シチュエーションなどを設定することで、ボールの投げ方を変えたり、声かけをしたりと、状況に応じたコミュニケーションの方法があることに気づいたようです。こうした講演を通じて人の立場に立って物事を考える力をつけていってくれたらと思います。(学年担当者談)

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