2月18日(月)より、被災地のために祈るシスターズ・リレー※に合わせて、本校でも特別な祈りの時間をもっています。「家族が離ればなれの生活、孤独のうちに生きることを余儀なくされている人々のために祈りましょう」といった日々の意向を唱え、お祈りを毎日のHRで捧げています。18日は、被災地のためのミサを、19~22日までは、昼休みにロザリオの集いを行い、また、支援のための献金を生徒がよびかけました。学園では、東日本大震災の記憶を風化させてはいけないこと、支援を必要とする人々がいることを、あらためて心に強く刻んでいます。
(※日本全国のシスターが、1週間ごとに各修道会単位で、東日本大震災のための祈りや支援の活動を行う取り組み)