9月16日(火)から約3週間、4年では帰りのホームルームで3分間スピーチを行っています。これは、夏休みの課題として行ったボランティア研修についてまとめたレポートを、生徒が一人ずつ、3分間でクラスの生徒に発表するというものです。3分間をすべて使わなければならないので、早めに用意した原稿の発表が終わってしまったら、あとはアドリブで発表を継続しなければなりません。時間が余ってしまった生徒は、アドリブでのスピーチに大変苦戦してしました。発表における3分という時間は短いようで長いこと、きちんとまとめておかないと伝えたいポイントが相手に伝えられないことなど、人前で発表することの難しさを体験できたことは、良い経験になったと思います。(4年担任談)

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