10月12日(日)、テニス部の中学2年生は都大会団体戦に出場いたしました。初戦を6-0で勝利し、良いスタートとなりました。しかし、その後は基礎がおろそかになっているという弱点が露呈し、合計1-3で敗退が決定しました。さぼらずに足を動かして自分の打点で打つということや、腕だけで打たずきちんと体重移動を行うなど、面倒だけれども一番大事なことができていないことが、今回のような結果につながりました。対戦相手が強く見えたとしたら、その違いがテニスの違いに出ているということです。日頃の練習を見直して、悔しさをバネに成長してほしいと思います。(テニス部顧問談)

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