ドン=ボスコ生誕200周年記念の一環として、サレジアン・ファミリー(修道院・教会・学校)に配付されたひまわりの種は、この夏、本校でも多くの花を咲かせ、私たちに喜びと元気を与えてくれました。(過去の記事はこちら)小さな苗から多くの種を実らせるまで見守り、世話をしてきた生徒たちは、今月上旬、真剣に、また嬉しそうに種をとっていました。ドン=ボスコ生誕200周年のシンボルフラワーが、今なお私たちが関わりを持っている被災地・宮城県荒浜地区の産であるというつながりに大きな意味を感じつつ、このひまわりの栽培が新たな目黒星美学園の伝統となるよう、来年も大切に育てたいと思います。(生活環境委員会顧問談)

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